目的は久し振りに何も持たなかった。
ログをひっくり返すと、3月9日以来の森林だった。
セツブンソウやユキワリイチゲを撮っている。
コチャルメルソウも撮っているし、セリバオウレンも撮っている。
もう一年経ったのだ…と実感出来たのは、冬の花たちに対面したからだし
福本さんの『久し振り…調子良くなかったそうで、一年経つ??』の声掛けも嬉しいことだったし
天津の森への道すがらも何も代わりはしていなかったから安心した。
(2020.02.20 森林植物園)
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去年春から夏にかけては絶不調だったから結局、この花を撮っていない。
一年の間、好調が持続する…と言う事は無くなったのだし
多少の無理は平気だ…などと粋がる事もないだろうから
毎年のことだけれど、同じ場所で同じ画像が撮れるだけで満足している。
この場所でリキュウバイの冬芽が撮れると
マンサクの冬芽も撮れるし、ロウバイの香も何とか嗅げると言う事だ。
リキュウバイ(利休梅) バラ科ヤナギザクラ科 Exochorda racemosa
(2020.01.15 須磨離宮公園)
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▲ 花の頃
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花 冬芽 果実
リキュウバイ(利休梅)
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