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これは須磨の椿ではなく、女房どのが実家から鉢植えを譲り受け
地植えにしている椿。「岩根絞(イワネシボリ)」
(2020.04.14 林)
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(2020.04.02 林)
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▲ まだ咲き続けている葉に、カメムシ。▲
(2020.03.31 林)
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(2020.03.30 林)
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▲ 絞りや覆輪の入るツバキは、台の色に戻ると品質?は落ちる…のだそうだ。▲
▲ 花は終わり、めしべだけが残る。果実を作ると株が弱るのでこの段階までに萼から摘み取ることにしている。▲
(2020.03.24 林)
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薄桃色の似た咲き方をする椿には乙女椿の雅名。
これはどういう名前がついているのだろう。→ 「彩門」 千重咲き(せんえざき)
(2020.03.19 上が池公園)
一重ではなく、何枚かの花弁が重なる(重弁)のもは「八重咲き」と呼ばれているのだけれど
乙女椿などのように、雄しべが見えない状態のものは「千重咲き(せんえざき)」と呼ばれる。
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▲ ツバキは常緑だが、花後に新しい葉が展開する。その葉芽が花芽(蕾)と一緒にでている。▼
(2020.01.22 船上)
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須磨のツバキ 幾つかのツバキ ヤブツバキ
タイワンツバキ(台湾椿) 原種系Camellia fluviatilis
岩根絞(イワネシボリ)と言うのですね。
奥様のご実家から来られたのですね。
しべまで染まってとろけそう~~~♡
とろけて赤い色に戻るのでしょうか・・・素敵ですね。
「千重咲き」って初めて知りました。
「彩門」と言うのですね。
乙女椿もそうなのですね。
ず~っと前に乙女椿やこちらで教えていただいた赤い彩門を見た時に
シベを見たくて仕方がなくて探したことがあります。
どれを見てもシベは見えませんでした。
やっと謎が解けました。千重咲き・・・
段々楽しくなってきました。
そうですよね~元気が出てきました。
いつもありがとうございます。
そんな笑い話を大昔したことがありました。
桜も、一重5枚の種類が普通なのでしょうがそれが終わる頃には「八重咲き」と呼ばれるさくらが咲きますね。
その八重咲種にも幾つもの雅名が付けられているので、ツバキ同様覚えるのは大変です。
それでも何度か同じものを見ていると覚えるのかな…と思っています。
千重、花弁がビッシリと重なっているのでしべはあるのでしょうが見えませんね。