秋になると、センニンソウの果実とキンエノコロ。
何枚撮るのか撮っている本人も知らない。
渾身の一枚…などと気どるつもりも無いから
自分が撮り飽きるまで撮っている。
見飽きることが無いから、撮り飽きることもなさそうだ。
このページを見ている方はうんざりされるのだろうけれど
いい歳になるとそれさえも気にならない。
(2020.10.11 明石公園・船上)
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キンエノコロ(金狗尾)イネ科エノコログサ属 Setaria glauca(= Setaria pumila)
コツブキンエノコロ(小粒金狗尾) Setaria pallide-fusca
コツブ、小粒、小穂のサイズを指しているのだろうが、
多くのサイトではキンエノコロ2.8〜3.0mm、コツブキンエノコロ2.5〜2.8mm程度の区別。
(2020.10.12 船上)
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▲ 西公園ゴミ集積場のキンエノコロ この場所はすっかり草刈りされている。▲
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望海浜のキンエノコロ コツブキンエノコロ キンエノコロ
ムラサキエノコログサ エノコログサ アキノエノコログサ
小さい頃から見なれているエノコログサですが、
こうして見させていただきますと、とっても綺麗~~~別のもののように見えます。
こんなにも素敵な植物だったのですね。
改めて見直しています。
「猫じゃらしだよね~」と言いながら皆で遊びました。
手の中に花穂(○'。'○)ん?刺毛の部分を入れてにぎにぎして、その様子にびっくりしたり、、、
まるで生き物のようで何度も何度も繰り返しては不思議・・・と思いました。
懐かしい思い出です。
そんなエノコログサですから、もう少し色々なことを知りたくなりました。
こんなにもたくさんの種類があるのですね。
何だか嬉しくなりました☆*(o⌒∇⌒o)☆
いつもありがとうございます。
園内に15ある設問に答えてゆくのですが、それだけでは面白くないので
ドングリ拾いや葉っぱ集めをするのに付き合いました。
先生方も5名引率、それでもやはり自然の中ではあれこれ指示したりせず
みんなは自由闊達に振る舞っていました。
設問には無いことの方がおもしろいようで、あっネコジャラシ…もありました。
大半は知らなかったようで、一本千切ってにぎにぎを繰り返すと
出てくるネコジャラシに大喜び、最近ではそんな草花遊びはしないようですね。
昼ご飯食べてアスレチックに興じて三時過ぎにはまた学校まで歩いて帰って行きました。
先生方も子どもたちの自然の振る舞いを驚かれていました。
そう言うものですね、閉じ込められた場所とは違って
何処を見ても秋、クリの毬をはじめて触った子もいました。
お子さんたちは39人、きっと楽しい時間だったのでしょうね。
大きくなっても心に残る思い出があると言うことは、
とっても素晴らしい宝物になりますね。
色々な植物と触れあえるなんて素敵です。
「あっ!猫じゃらし」「にぎにぎ遊び」
良いですね~~~
実はこいももいまだににぎにぎ・・・しちゃいます。。。(^_-)-☆
秋ですね。
林の子さん先生、お疲れさまでした。
そのお手伝いでいつも案内はがきを置いて貰える場所に持って行くので
今日、刷り上がったハガキを受け取りました。
エノコログサが空き地に残っていたので、にぎにぎ遊び、やはり覚えているものですね。
それでも上下逆さまだったので、上に出てこないで下に落ちました。
同窓たちは近寄れないほどのお嬢様??でしたから、次の機会に話す格好のネタを提供してくれました。
きっと同窓たちは大爆笑でしょうね。