ワスレナグサ 2006-03-20 | 春 青色系 かなり栄養分が行き渡ったのだろう。今まで見た中で、一番大きな花だ。蕾は桃色、咲き初めも桃色が残り、やがて鮮やかな空色。 花の中心部分の黄色が、その水色に映える。やがて、その黄色が少し色褪せ、周りの水色も白くなってゆく。 #写真 « フラサバソウ | トップ | クロッカス »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 勿忘草の色 (林の子) 2006-03-22 20:38:51 消えてしまうと言うよりも、色褪せて行く感じ。花も、元は葉の変形したものだから、特に野の花はその傾向が強いのかなぁ~。咲き始めから、ずっと同じではなくて、だんだんと白っぽくなって枯れるのが多い。わすれなぐさ、なんて誰がつけたのかいい名前だし、だから歌にもなるのでしょうね。幾つかある伝承の中ではこんなのが好きでした。『むかし、神様が花の一つ一つに名前をつけた。全部付け終わって、ふと周りを見渡すと、一つだけ泣いている花があった。どうしたのかと問うと、付けて貰った自分の名前を忘れてしまったと言う。そこで、神様はさの花に、忘れないようにと「ワスレナグサ」と付けたそうな。』 返信する キャンディーみたい! (emiemi♪) 2006-03-21 10:03:06 忘れな草をあなたに、あなたに…って、歌では聞いた事がありますが初めて見せて頂きました。縞々のキャンディーの様で、とっても綺麗ですねでもコノ柄、段々消えてしまうのですか?残念 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
花も、元は葉の変形したものだから、特に野の花はその傾向が強いのかなぁ~。
咲き始めから、ずっと同じではなくて、だんだんと白っぽくなって枯れるのが多い。
わすれなぐさ、なんて誰がつけたのかいい名前だし、だから歌にもなるのでしょうね。
幾つかある伝承の中ではこんなのが好きでした。
『むかし、神様が花の一つ一つに名前をつけた。
全部付け終わって、ふと周りを見渡すと、一つだけ泣いている花があった。どうしたのかと問うと、付けて貰った自分の名前を忘れてしまったと言う。
そこで、神様はさの花に、忘れないようにと「ワスレナグサ」と付けたそうな。』
って、歌では聞いた事がありますが初めて見せて頂きました。
縞々のキャンディーの様で、とっても綺麗ですね
でもコノ柄、段々消えてしまうのですか?
残念