オオイタドリ、大虎杖。
イタドリの漢字表記に虎杖を充てる。
若い茎にある斑紋が虎模様、健ると硬く杖のようになることからつけられた。
葉を揉んで患部に当てると、痛みが和らぐので、痛み取り。
若い芽は酸味があり食べられ、スカンポの名で呼ばれる。
オオイタドリは、大きいイタドリ。
花が咲く頃には、固くなって食べられるとは思えない大きさ、太さ。
オオイタドリ(大虎杖、大疼痛、大痛取) タデ科オンタデ属 Polygonum sachalinense
(2010.07.26・27 栂池)
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