HAYASHI-NO-KO

北岳からの甲斐駒ヶ岳

アレチニシキソウ(荒れ地錦草)

2018-07-28 | 草 果実・種子 イネ・カヤツリグサなど

台風がやってきそうだけれど、雨も暑さもいい加減にして欲しい。
暑さの前払いだとしても、まだ8
月になっていない。
雨も降らないで欲しい場所ばかりでは無いから気がかりだ。

暢気にハイニシキソウやアレチニシキソウの区別などしている場合ではない。


▲ 葉に斑紋が見える。コニシキソウもアレチニシキソウも白い花弁状の付属体は同じだ。
二種類が重なっている。


地面を這って広がる。さすがに気温35度には生き絶え絶え…と思うけれど花を咲かせ果実が出来ている。

(2018.07.27 林)

現在は学名不詳。
ハイニシキソウと区別出来ないでいたけれど
一カ所ハッキリと区別出来る場所の画像を撮って確かめている。


▲ 白い花弁状に見えるのは花の構造物の一部、付属体と呼ばれているもの。
それに囲まれている赤い部分は腺体でアレチニシキソウではより赤がハッキリしている。
その腺体の間から受粉後に果実が飛び出ている。



【詳解画像追加】
(2018.07.20 和坂)



▲ コニシキソウ(画面上)と共生している。















アレチニシキソウ(荒れ地錦草)
トウダイグサ科アレチニシキソウ属
Chamaesyce subsp. aff. prostrata(= Euphorbia chamaesyce ssp. massiliensis)
学名不詳
【追記】アレチニシキソウについては Euphorbia chamaesyce L. subsp. massiliensis (DC.) Thell.の学名で報告された。
ただその後の研究で蒴果の毛の状態や附属体の大きさなどが異なるとの理由で、
この学名は適切ではないことがわかり該当する学名が明確になっていない。

ハイニシキソウ(這い錦草) Chamaesyce prostrata(=Euphorbia prostrata)
(2018.07.17 明石公園)
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アレチニシキソウ ニシキソウ4種

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