幾つか別の種類が混じっているかもしれない。
(2022.05.12 須磨離宮公園)
☆
東門への道すがらに出て来る。
そろそろ果実の頃になったようだ。
アオスゲ(青菅)カヤツリグサ科スゲ属 Carex breviculmis
(2022.06.03 月見山町)
ハマアオスゲ(浜青菅) Carex fibrillosa(=Carex breviculmis var. fibrillosa) 雄小穂・雌小穂は茎の上部に集まる。
メアオスゲ(雌青菅)Carex candolleana 全体に小型 小穂は上部に集まってつく。
ヌカスゲ(糠菅)Carex mitrata var. mitrata 花期が早い 雄小穂は細く 雌小穂に芒はない。
ノゲヌカスゲ(芒糠菅)Carex mitrata var. aristata ヌカスゲに似る
雄小穂はアオスゲのような棍棒状にはならず雌小穂には芒が目立つ。
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アオスゲ2023 アオスゲ2022 アオスゲ2021 ハマアオスゲ2022 ハマアオスゲ2021 ハマアオスゲ(植栽2021)
ナキリスゲ2022
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