レンゲソウ同様に、緑肥として植えられている。
一面の薄紫、畝に播かれているから切り花用に栽培でもされているようだった。
如意寺に向かって自転車走らせていたから、帰りに撮るよと行きはパス。
帰り道では反対側を走っていたけれど、名倉は思い出したように西側に渡った。
そろそろ一服や…、その間しっかり撮ってや…と、のんびり腰を下ろして煙草に火を付ける。
交通量の多い幹線道路沿いだけれど
一段低くなった田んぼの畦に座り込んでのんびり出来た。
ファセリア・タナケティフォリア（ハゼリソウ、アンジェリア）ハゼリソウ科ファセリア属 Phacelia tanacetifolia
ハゼリソウ科にはネモフィラ属が含まれる。
（2012.05.07 櫨谷町）
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ネモフィラ ペニー・ブラック
ハゼリソウがいいやすいかな～と１
緑肥として植えられているんですね。
レンゲソウを植えるのはよく見ますがこういう花が緑肥としてあるなんて初めてです。
田んぼの畦から一面に広がったお花畑を眺めて気分がいいでしょうね。
ハゼリソウ、葉芹草、芹のような葉とは思えないのですが、そんな漢字が充てられているようです。
検索すると、芹葉飛燕草が出て来ます。
自転車で走っていた道沿いの田んぼ二枚分がこの草で埋まっていました。
如意寺の戻り、煙草タイムで畦に座り込んで、高校時代の名物教師の話などに耽っていました。
この田んぼは、レンゲソウだったりナノハナだったりと、何年かごとに色が変わるようです。
誰もいない田んぼは、それはもうのんびりとできました。