これも酷い名前、なのだろう。
植物名にイヌが付くのは蔑称らしいし
擬きは、偽物の意味だそうだ。
みんな言葉の解釈の問題だろうから、一つ一つを解説することは要らない。
そう呼ばれてきたからそう呼んでいる、だけの事だ。
一つ一つを詮索し、一つ一つに反応する。
それも一つの見方の違い、千差万別、何でもありだ。
▲ セイタカハハコグサとしてあげていた画像、訂正した。▼
▲ 寒かった朝、空気が冷え切って朝露が出来ていた。
幼苗には産毛がびっしり、そこに水玉が残っている。▼
(2020.12.29 太寺)
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(2021.01.01 林)
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▲ 隣はホソバチチコグサモドキ(タチチチコグサ)の芽生えとキュウリグサのロゼット。▲
(2021.01.04 新明町)
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チチコグサモドキ(父子草擬き) キク科チチコグサモドキ属
Gamochaeta pensylvanicum (←ハハコグサ属 Gnaphalium pensylvanicum)
(2021.01.05 明石公園)
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▲ ウラジロチチコグサのロゼット チチコグサモドキのロゼット ▲
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ウラジロチチコグサ チチコグサモドキ チチコグサ
ホソバチチコグサモドキ(タチチチコグサ) チチコグサ・ウラジロチチコグサ・チチコグサモドキ
ウスベニチチコグサ ウラジロチチコグサ
セイタカハハコグサ ハハコグサ
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