まだまだこれから。
だから新しいページを作っておこう。
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真冬にもロゼットは至る所に広がる。
雑草には違いないから退治するのならその時期。
花が咲いてしまうと次の年にも出て来るから、やはり目の敵にされる雑草。
(2017.04.19 林)
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ぷっくり膨らんだ下唇部、ここに昆虫が止まっているのはよく見るのだが
肝心のおしべが覗いている図は見たことがない。
辛うじておしべ(長短2本ずつある)の先が2個見える。
肉眼ではその程度のことまでで、花冠を切り裂かない限りしべの状態は撮れない。
花筒は細いし、かなり奥にめしべ、訪花昆虫など期待しない構造なのだろうか。
マツバウンラン(松葉海蘭) オオバコ(←ゴマノハグサ)科ウンラン属
Nuttallanthus canadensis(=Linaria canadensis)
(2017.04.15 林)
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オオマツバウンラン 花は少し大きく距は長い。下唇弁基部も薄紫、薄紫の筋が目立つ。
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マツバウンラン オオマツバウンラン 去年のマツバウンラン・オオマツバウンラン
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