明石川の河川敷に走る途中、シロタエギク。
白い葉を覆い隠すほどに黄色が目立つ。
まだ蕾も残っているけれどいずれ花の部分は刈り取られるのだろうか。
花期の終わり。
(2017.06.08 南王子町)
☆
この花も安っぽいですね…と、時に酷評される。
何を以てそう評されるのかは知らないけれど、庭に植えられることは少ない。
シルバーリーフに憧れるから花芽は切ってしまう…と公言される方も。
たぶん、だから花を咲かせると、安っぽい…のだろうか。
だったら植えなければ良い。
シロタエギク(白妙菊) キク科キオン属 Senecio cineraria(=Senecio bicolor)
(2017.06.03 南王子町)
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シロタエギク
今日シロタエギクらしきお花に出会いました。名前がわからずにネットで調べてみるとどうもお花の感じが違う。。
それで困ったときの林の子さんだと、カテゴリーから検索したら、こちらのお花の様子を見るとよく似ているのでやはりそうかと確信したものです。
いやもしかしら違っていたらまたお叱りを受けそうですが(笑)
いつも教えて頂きありがとうございます。
どちらも愛でられるとは思うのですがね。
お撮りになった花画像、花の終わり頃の様子、殆どめしべ部分が飛び出しているのでちょっと違った印象をお受けになったのでしょうね。
花も蕾から花が散るまでの僅かな時間に、姿を変えてゆくので、時には「??」があって、だからおもしろいのかも知れません。
私も目立ちすぎても花が咲いている方が良いなと思います。
少しの時間余裕があれば、気分も変わるでしょうし、遠出なさって「腕」を磨いて下さいね。