HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

キバナコスモス(黄花コスモス)

2019-10-11 | 複数の色 混色系

これもキバナコスモス。
黄色だからこちらがキバナコスモスなのだろうけれど
普通に見るのは橙色の方が多い。
コスモスの名が余りにも優しい?ので愛でられるのだろうけれど
果実が出来ると、なるほどセンダングサ…となる。




▲ 舌状花の先端は大きく3裂しているように見える。菊科の花の舌状花は元々5枚の花弁が合着したもの。▼











▲ この姿までは普通は愛でないから、なるほどこれもセンダングサ…にはならない。
それでも果実はやはりセンダングサ。






(2019.10.10 藤江)

コスモスが有名になりすぎたから、橙色、これもキバナコスモスと呼ばれる。

冬にはウインターコスモス。
みんな雑草に毛が生えた程度の花だよ…と
斜に構えて秋のコスモス畑を見ていた御仁が居た。
この花色を見たらきっと、何処が黄花だよ…と言いそうだ。










キバナコスモス(黄花コスモス) キク科コスモス属 Cosmos sulphureus
オオハルシャギク(普通、コスモスと呼ばれているもの)Cosmos bipinnatus
(2019.10.09 南王子町)
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キバナコスモス 黄色のキバナコスモス コスモス(オオハルシャギク)



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