![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a0/c80f73ab64305d644ad38453af7898e5.jpg)
これもキバナコスモス。
黄色だからこちらがキバナコスモスなのだろうけれど
普通に見るのは橙色の方が多い。
コスモスの名が余りにも優しい?ので愛でられるのだろうけれど
果実が出来ると、なるほどセンダングサ…となる。
▲ 舌状花の先端は大きく3裂しているように見える。菊科の花の舌状花は元々5枚の花弁が合着したもの。▼
▲ この姿までは普通は愛でないから、なるほどこれもセンダングサ…にはならない。
それでも果実はやはりセンダングサ。▼
(2019.10.10 藤江)
☆
コスモスが有名になりすぎたから、橙色、これもキバナコスモスと呼ばれる。
冬にはウインターコスモス。
みんな雑草に毛が生えた程度の花だよ…と
斜に構えて秋のコスモス畑を見ていた御仁が居た。
この花色を見たらきっと、何処が黄花だよ…と言いそうだ。
キバナコスモス(黄花コスモス) キク科コスモス属 Cosmos sulphureus
オオハルシャギク(普通、コスモスと呼ばれているもの)Cosmos bipinnatus
(2019.10.09 南王子町)
-------------------------------------------------------------
キバナコスモス 黄色のキバナコスモス コスモス(オオハルシャギク)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます