ここでは水田雑草が芽生え始めている。一株だけだがヒロハフウリンホオズキには花が咲き幾つか風船がぶら下がっている。 (2024.12.11 新明町)☆ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿草) ナス科ホオズキ属 Physalis angulata(2025.01.18 新明町)☆ ▲ ㊧ヒロハフウリンホオズキ ㊨センナリホオズキ 果実には目立つ紫褐色の網目は見えない。▲----- . . . 本文を読む
春にも撮った。 ブロッコリー アブラナ科アブラナ属Brassica oleracea var. italicaブロッコリーは分類上ではヤサイカンラン(キャベツの原種)の変種とされる。☆ カリフラワー(Cauliflower 花椰菜)Brassica oleracea var. botrytis和名はハナヤサイ(花椰菜)、ハナキャベツ(花キャベツ)、ハナカンラン(花甘藍)、木立花葉牡丹 . . . 本文を読む
かなりの大株に育っている。葉に独特のにおい。マリーゴールドそのものが、虫除け効果のある植物。 レモンマリーゴールド(マウンテンマリーゴールド 宿根マリーゴールド)キク科コウオウソウ(紅黄草)属 Tagetes lemoniiTagetes lemoniiには、マウンテンマリーゴールド、レモンマリーゴールドの和名Tagetes erecta(アフリカンマリーゴールド)にはセンジュギク(千寿菊) . . . 本文を読む
去年は薔薇園の南側の斜面に広がっていた。今年は残っている花しか撮れなかった。今年の秋薔薇は一度しか撮っていない。 ヤクシソウ(薬師草) キク科オニタビラコ属 Youngia denticulata(2024.12.06 須磨離宮公園)------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヤク . . . 本文を読む
マリーゴールドは夏の花壇の定番。メキシカンとフレンチとアフリカン。そう書いているページは6年も前。幾つかの種類は撮っているのだけれど、この種類は撮った記録もない。 マリーゴールド(marigolds) キク科コウオウソウ(紅黄草)属Tagetes erecta(アフリカンマリーゴールド)には、センジュギク(千寿菊)、マンジュギク(万寿菊)の和名Tagetes patula (フレンチマリーゴー . . . 本文を読む
春の草刈りの折に花が咲いていたから残された。花が咲き終わったら綿毛が周囲に飛び交う。だから冬に近い秋の終わりにまた咲き始めた。幾つもの新しい幼苗も芽生え始めている。 ナルトサワギク(鳴門沢菊) キク科キオン属 Senecio madagascariensis(2024.12.01 船上)☆▲ 綿毛 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンク . . . 本文を読む
▲ 地面に這いつくばって数輪。▲☆外周路の外側。補助陸上競技場(練習場)の南側一帯は何時までも雑草畑。桜の幼木も植えられてはいるのだけれど整備はされていない。 ▲ これだけ大きなロゼット広げて貰っているのだから、さぞ大きな株になることだろう。▲ ▲ こんな広がりは、在来種を追いかける人たちにとっては由々しき?様だろう。それでも異国の地で彼らもしっかり生きている。▼ ▲ ここで見るタンポポは巨大で径 . . . 本文を読む