多産系のメダカなのだろうか。次々と卵をぶら下げて泳いでいたから、別の容器に移した。10日くらいは経ったろうか。花器の中に点々と孵化したメダカ。どこまで大きくなるかは分からない。（2021.05 林）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ . . . 本文を読む
一年前も同じ場所で撮っていた。次の年もたぶん晴れたらここで撮っているかも知れない。毎年、そう思いながら撮っている。昨日と変わらないし、明日も変わらないのだろうけれど、たぶん1年後も撮っている。（20210101 望海浜）☆ 20190101 20200101－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－20200101 . . . 本文を読む
船上城址の場所は市内の散歩コース紹介地図には載っている。それでも近くまで歩いてもそこに辿り着くのは難しい。名所・旧跡巡りなどを目的とする人たちでさえ難しい。以前は広々とした田んぼの中に少しだけ土塁が積み上げられた程度の城址。今はその田んぼも無くなって何となく手つかずの場所が残っている…程度。大阪・高槻からここの城主として来た高山右近の名前の方が有名だ。キリシタン大名、この地でキリスト . . . 本文を読む
さて、今日は元旦。来し方を振り返る事も、来たる方を見はるかす事も人それぞれの新年。クリスマスの喧噪の頃に年賀の挨拶状を書く習わしに抵抗したりしたこともいずれは苦笑の中の話のネタ程度の事だった…と。明日をのみ思い煩う事もあるまいと一年前の苦笑いを思い出しながら初日の出を撮っている。願うことも祈ることも無く、ただ今を生きるのみ。▲ 0639▲ 0643▲ 0643▲ 0649▲ 0653 . . . 本文を読む
明石の名産の一つ。鯛や蛸、玉筋魚、穴子は知られているのだけれど意外に知られていないのが海峡の海苔。港の拡張で養殖海苔の刈り取り用の大型の船が出入りしやすくなったこともあって海峡の海苔はかなり名が通っている。松江から藤江にかけての海では寒い時期、海苔の刈り取り作業が盛んだ。去年と同じ場所で刈り取りが始まっているから去年同じ説明。。今年の海苔は少し遅い様子だ。▲ 林崎・貴崎に至近の海岸よりも少し西側が . . . 本文を読む
英勝寺から海蔵寺まで歩き、元来た道を引き返すのも能が無いから北鎌倉に抜けるか長谷に抜けるかを思案した。時間がたっぷりあるし、久しぶりに歩きたかったから混雑している北鎌倉は避けて海蔵寺から少し鎌倉寄りに引き返し、右折して化粧坂を登った。源氏山から北鎌倉の道は、先日の台風で倒木が多く通行止め。大仏ハイキングコースも通行止めの看板、だったけれど運良く極楽寺までトレイルラン途中の方から、数カ所の倒木程度で . . . 本文を読む
時折、海を見ながら走る高砂道。秋の空が広がっている。（2019.09.25 松江）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－海峡の秋 気温１度の明石海峡 今日の海 今日の海 . . . 本文を読む
それぞれのお気に入りを展示。凝った演出もあるのだけれど、寄せ植えが殆ど。何とか賞が展示品の前に掲げられているのはいつ見ても気持ちの良いもので無い。自分の楽しみでやっているのだろうけれどこうした審査を経ないと賞は貰えない。主催者側も大変なご苦労があるのだろう。雨が降ると見る人は減るし、風が吹くと飛ばされる心配もあって大変だ。日射しがきついと今度は枯れてしまう心配をしないといけない。毎年のことだけれど . . . 本文を読む
一年に一度くらい…になった。会社つとめの頃は当然だけれど毎日…だった。東京駅丸の内北口。すっかり様変わりした駅前。ここから丸の内線大手町まで歩いて、地下鉄で茗荷谷。徒歩15分の小石川植物園に立ち寄って帰路は都営地下鉄・白山から大手町。地下鉄東西線・木場駅から徒歩数分の木場公園。勝手知ったる人のように地下鉄を乗り回していた。（2019.08.24 東京駅）－－－－－－－－ . . . 本文を読む