
義母が黒豆を収穫するために作っている枝豆

実が入ってそろそろ食べ頃になってきたと思ってたら、先客がありました

イノシシです

食べ頃がわかるのですね
毎年この時期に荒らされます

防護ネットやトタン板などで畑の周囲は囲ってあるのですが、トタン板が曲がるほどの力で押し倒して進入したようです
豆の木を倒して、おいしい実だけサヤごと引きちぎって上手に中の豆だけ食べてます
10メートルほど食べ進んで、満腹になったのか姿はありません

そんなイノシシの食べ残した枝豆ですが、茹でて食べるとおいしくて、手が止まりません

義母が忙しい中、木からさやをちぎって、塩味が浸みやすいように豆の両端を切ってくれます
いつも頭が下がります

感謝して頂きました




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