賢太/山口がぼやく"そもそも"論(トップへ)

■2018年3月10日から賢太のぼやきを最開しました。

■コメント、TB&読者登録大歓迎。必ず返事します。

Vol.16067 日高義樹氏の本で[原爆」を考える

2016年05月11日 | 社会

オバマアメリカ大統領が伊勢志摩サミット出席後の5月27日に大統領として初めて原爆被爆地広島を訪問することが決定したが、丁度今、日高義樹氏の「なぜアメリカは日本に二発の原爆を落としたのか」と言う本を読んでいる。

結論的には日本の真珠湾攻撃よりはるか昔からアメリカは原爆を開発しており、決して報復ではない。大半のアメリカ人は「早く戦争を終わらせるためには必要なことだった」と考えているが決してそんな単純なことではなく現代の核時代に日本ももっと真剣に考えなくてはならないようだ。

そこで、この本の「まえがき」と「あとがき」を紹介してオバマ大統領の広島訪問にあわせ少し真剣に考えてみたい写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

まえがき

あとがき

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Vol.16066 北海道のチャイナ... | トップ | Voll.16068 パナマ文書、中... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会」カテゴリの最新記事