12月21日(月曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
石原慎太郎氏のコラム「日本よふたたび」で[白人の世界支配は終わった」は本当に切なる願いである。
白人はアジア侵略に陸路を使っていたが。中近東にイスラムが起こり、遮断されたので海路に変えた。世に言う「大航海」だが、冗談ではない、これによってアジア・アフリカ・中南米は大苦難の始まりである。
今、イスラム国を学んでいるが。どこまで歴史を遡れば良いのか、結局はエルサレムのユダヤ迫害が源であり、イスラエル建国のパレスチナ問題にぶち当たる、要はアフリカの黒人問題等々、過去の白人の横暴が招いた自業自得の紛争であり、白人社会の終焉を物語っているようにも受け取れる。「奢れる平家久しからずだ」
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