NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

'02 W杯 : チュニジア 対 ベルギー。

2005-08-28 13:04:36 | Weblog
日本も入っているH組の試合。
解説は現在、大宮の監督をしている三浦さん。いい解説しています。

試合を見てると、フィジカルのベルギー、テクニックのチュニジアって感じ。
チュニジアは創造性を感じるパス回しを展開します。
ただ、もう少しパスの精度が高ければというところ、もっとチャンスが作れます。
立ち上がりはベルギーのしっかりした守りになかなか攻め立てられず、先制点も奪われてしまう。
センタリングの流れたところをまた折り返して、ヘディングで落としたところでシュート。
これだけ振られたら、DFもボールウォッチャーになってしまいます。
数分後、今度はチュニジア。
相手ペナルティーエリア前でキープ、かわしたところをファールで止められるが、こぼれたところをミドルシュート。
見事なシュートもその前に審判がファールを取ってしまい、FKに。
ここはアドバンテージを取るべきだった。
しかーし、こんなことにもめげずにFKをねじ込んでしまいます。
素晴らしい。
このあとは前半終了までチュニジアペースで終了。

後半はベルギーが選手交代してのスタート。
前へ前へとプレスをかけ、ベルギーが一方的にボールを支配してますが、チュニジアも人数をかけて守ってるので決定的なチャンスは少ないです。
攻めきれないベルギーに退屈してきました。
これといって見所無く、時間は進みます。
盛り上がったのはロスタイム含めての終了前10分くらいだけかな。
中盤がなくなって、ゴール前のシーンが多くなったから。
しかし、お互いに決定的なシュートを決められず、同点のまま終了。

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