この試合の会場入りの時に、
大怪我したキャプテン船谷の復旧を願い、
チームとしてCome Back Tシャツで会場入りしたみたいです。
全治8か月と公表されている大怪我なので、しっかり治して戻ってきてほしいですね。
船谷のこともあり、良い試合をと願ってましたが、なんだか残念な敗戦ですね。
水戸ホーリーはホーム初戦の湘南戦から14戦ホーム負けなしの記録でしたが、
岐阜戦の敗戦でそれも途絶えてしまいました。
前半の林と後半の佐藤和弘のチャンスをきっちり決めていればってところでしたが、
それは水戸寄りの目線で、
岐阜にあれだけボール支配されていれば、事故的な失点の可能性も高まるので、
敗戦も止む無しですね。
名古屋グランパスにFC岐阜と続きましたが、
水戸ホーリー戦に限れば、岐阜のほうがよほどパスサッカーと呼べるものでした。
よく見るボール支配率ですが、
支配率4:6なら4の方が勝ったりと、あまり勝敗には直結しませんが、
支配率3:7だとさすがに7の方の勝率がグッと上がるそうな。
そんな記事を見たことがあります。
その通りの結果と言ってもいいでしょう。
最後の失点はセットプレーからだったのでどうにか踏ん張ってもらいたかったですね。
FC東京は監督が解任されたみたいですね。
水戸からすれば羨ましいくらいの大型補強しながら、
中位に甘んじてる現状ですから、致し方がないです。
社長が「FC東京らしいサッカーを」といった記事を見ましたが、
浦和や川崎の攻撃的パスサッカーとか鹿島の勝負強さとか連想できますが、
FC東京らしさってなんですかね?