あげたい、しじみラーメン。

後編です。

五所川原金木から十三湖まで移動して、
しじみ料理のレストラン「奈良屋」へ。
しじみラーメン。

五所川原出身者が推すラーメン。
しじみ出汁が濃くて、あっさり。おいしかったです。

とんぼ帰りでまた五所川原。
以前、食してみたが買ってから時間が経ちすぎて、
揚げた感が無くなっていたので、リベンジ。

あげたいです。
店内には確かに桃鉄の色紙があった。
揚げたてのあつあつでこれまたおいしかった。
駐車場を出ようとしたら、

俺の後の客が出口をふさいでる…
大人な俺は、キレてないですよ。
揚げるから時間がかかるとか気にしてません。

その後、五所川原駅の隣のビルに入ってる、
気になるパイの店へ「カフェ ド アミィ」
チキンとマロンのパイがありまして、失礼にも
「この組み合わせはありですか？」
「意外かもしれませんが人気はあるんですよ」
とやさしく対応してくれました。
駐車場出れないとか言ってる誰かとは大違い。
店員さんの言葉を信じ、チキンマロンのパイ買いました。
家に帰ってから、食べたのですか。
美味！ 驚いた！ うまい！

まだ続きます。
津軽金山焼の店へと足を運びました。

荷物を片づけてから、100円ショップのマグで、
日本酒を飲んでるのが味気なく感じ、買いました。
津軽金山焼と津軽塗のコラボお猪口。

窯を見学してると、おばさんがきて説明とかしてくれました。
そして、「どっから来たの？」
「茨城です(嘘)」
「あれぇ、茨城から来たってお店の人に言ったけ？」
「いいえ」
「言うと湯のみが貰えるよ」
と連れられていかれると、復興支援として、
売上全額寄付の湯呑が並んでました。
「福島、宮城、岩手からお越しのお客様は声をかけてください」の張り紙。
おぉ、この展開は…
おばちゃん「あらぁ、茨城が抜けちゃってるわ」
あ、やっぱ。
代わりに併設レストランのコーヒー無料券をくれました。
ありがとうございます。
茨城も八戸地方も追加しといてね。
しかし、お店のお姉さんがひどく、
美人！ 驚いた！ きれい！
度肝を抜かれた別嬪さん(はあと)

帰りはまたふざけた名前の「たらポッキ温泉」と思ってたのだけど、
浪岡に「ポパイ温泉」てのもありますよ。
と情報をもらったので、ふざけた名前だと行ってきました。
東北温泉ほど黒くはないですが、
黒くて、肌がつるつるな温泉です。
これもまたいい。

五所川原満喫ですね。
一度は立佞武多祭りに行ってみたい。
そして、お姉さんを見に。