フットサル大会へ。

高校2年ながらアントラーズ入団内定の柴崎君の出身地での、
野辺地サッカークラブ会長杯。
参加チーム６チーム。
A・Bブロックに分かれての予選2試合に、
あとは互いの順位同士がぶつかる形式です。
1試合目はチーム全体がぱっとせずも、2対0で勝利。
試合後、別ブロックの試合を観戦したところ、
とんでもない強さのチームが…
次の試合は負けて1位通過はやめようなんて話をしましたが…
2試合目が始まってみれば、かなり熱くさせてくれる相手で、
内容的には負け試合も粘り強く守ってからのカウンターで、
競り勝ってしまった。3対2。1得点。
ファウル、危険プレーの連続で嫌でしたね。
試合後は相手に「何熱くなってんだよ、きもい」と言われたうちら。
どっちがだって話なんですが、負け犬の何とか。
予選2勝で一位通過…
なんでいきなり決勝戦です。
よくまあ、チームとして意図を持って、きちっと走り続けられるなと、
こんなレベルのチームと対戦したの何年ぶり？
ボッコボコにされながら、妙に楽しく感じてしまった。
2対6の敗戦。かなり頑張ったスコアです。

大会全体として、審判が各チーム分担だったんで、低レベルでした。
コンタクトプレーはサッカーと同じ。ある意味サッカー以上。
けが人がでなくて、喧嘩とか勃発しなくてよかったです。
近い状態はちょこちょこありましたが…
あとはうちみたいに30代がいるチームはほとんどなかったですね。
うちは半分以上30代ですが…

相手の激しいというか汚いコンタクトプレーと、
まったく何もできない自分のしょぼさ、
しんどかったです。