NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

'05 天皇杯: 鹿島 対 大分。

2005-12-13 11:16:57 | Weblog
ちょっと遅れましたが、来年のW杯の日本の対戦国が決まりましたね。
ちょうど夜勤の休憩時間に見ることが出来ました。
アルゼンチン・オランダが同グループに入りましたね。
日本はなかなかの組み合わせでしょう。

さて鹿島の試合。
立ち上がりの悪さは凄まじいものがありましたね。
二度三度とあったピンチに先制されていたら、厳しい展開になってたでしょう。
大分は攻守に前へ前へとリズムがありました。
高松君のシュートミスに、サンキュー。
10分過ぎあたりでようやく落ち着き始めた鹿島。
CKはオガサでなく野沢が蹴ってます。めずらしい。
20分あたりに名良橋→本山→野沢と綺麗な崩しをみせるも決められず。
この時間帯、名良橋は攻撃のポイントになるも全般的にパスミスが目に付き、年なのかなぁと思ったりしてしまう。
24分にFKをフェルナンドが決めて先制。
序盤の悪さから思うと、まずまず盛り返してボールを回せていたかね。
終了間際のピンチもどうにか凌いで終了。
後半の序盤は前半とは逆でキープする大分に、カウンターの鹿島。
良くない流れながらもCKからミネイロが追加点。
ショートコーナーから本山→岩政折り返し→ミネイロが押し込むだけと、これも綺麗に決まりました。
徐々に守備も危なげない場面も減り始め、31分にはオガサの飛び出し、キープから本山がしっかり決めて三点目。
終了間際のGKがかわされた時も新井場がきっちりとカバーし、無失点で試合終了。
スコアを見れば快勝だけど、全然ダメな試合でした。
二週間くらい間が空くので、きっちりと修正してもらいたいですね。