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男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

全国戦国大名 森忠政

2010年04月26日 | 全国戦国武将
森 忠政(もり ただまさ、元亀元年(1570年)~寛永11年7月7日(1634年7月31日))は戦国時代の武将。

江戸時代初期の大名。信濃国川中島藩主、のち美作国津山藩の初代藩主。赤穂藩森家初代。森蘭丸は実兄。

尾張国葉栗郡蓮台に生まれる。天正10年(1582年)、織田信長に小姓として出仕するが、同僚との喧嘩を信長に見咎められ、まだ幼すぎるとして母親のもとに返された。結果としてこれが幸いして本能寺の変に巻き込まれずに済んだ。

本姓は源氏。清和源氏の一家系 河内源氏の流れ。八幡太郎義家の四世孫・森伊豆守頼定を祖とする。

系譜:森判官代頼定 - 森二郎定氏 - 森二郎太郎頼氏 - 森七郎光氏 - 森伊豆守氏清 - 森左近大夫頼俊 - 森左京亮頼師 - 森二郎太郎頼長-森七郎右衛門尉頼継 - 森二郎可光 - 森越後守可房 - 森越後守可秀 - 森越後守可行 - 森三左衛門可成 - 森武蔵守長可=森左近衛中将忠政

戒名:本源院殿前作州太守先翁宗進大居士

日本家系調査会



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