男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

夢占い セーターをもらう

2023年12月25日 | 夢占い、ジンクスなど
セーターをもらう夢をみました。それも30年近く前に亡くなった祖母から白いセーターをもらった夢です。時期が時期だけに亡くなった祖母からのクリスマスプレゼントかな?と思いました。実際の祖母は気前が良すぎて物をもらったことがありませんでしたが!笑笑
セーターの夢とは一般的にどのような意味か?夢占いで考えてみます。
1.吉夢:努力に見合った愛情を獲得する。良縁が結ばれ愛情関係や人間関係は良好です。また仕事もうまくまとまるでしょう。
2.凶夢:人間関係のしがらみや義務感などで自分自身ががんじがらめにされていることを暗示します。
3.仕事や金銭運:セーターは編んだ分だけ成果が見えます。仕事も金運も着実に良い方向に行っています。それに伴い収入も実っていくでしょう。
4.愛情や恋愛運:セーターをくれた相手が恋愛対象の人であれば、相手が思いを寄せている暗示ですが、愛の独占欲という意味もあります。
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古文書を読む‼️

2023年12月22日 | その他
その為には異体字、くずし字、変体仮名の三つをマスター。その中でもくずし字がだいじなんです。この本は昭和41年発刊 なんと月刊婦人生活の付録😆
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自分を省みる 内観する

2023年12月06日 | 家系鑑定とアドバイスなど
 内観(内観法、内観療法)という自己改善法があります。奈良県大和郡山市の吉本伊信氏が始めました。広い意味で心理療法の一種とみることもでき、実際に、さまざまの心や行動の障害で苦しんでいる人々が、短期間で顕著な回復を示した例は数え切れないほどです。夫婦関係、非行、心身症等にも成果をあげています。1960年代から精神医療現場に導入されるようになり、1978年には日本内観学会が発足しているそうです。
 自分の過去の想い出を、特定の身近な人々との関係の中から、組織的に順序立てて、徹底的に調べてゆくだけで、それまでの自分や他人についての見方、感じ方が、大転換してしまうのは驚くほどです。
 幼少期から現在まで、①世話になったこと ②してあげたこと ③迷惑をかけたこと を思い出して書いていきます。研修参加中は誰とも口をきかず、朝から晩まで一週間内観を行います。一日に何回かは面接担当者から面接を受けます。
 自分はもとより、不登校の息子が変わった、仲が悪かった義母が変わったというように、周りの人までもその恩恵を受けていました。「自分が変われば世界が変わる」とよく言いますが、それほどまでに内観は効果があるようです。
 私もやってみましたが、時々、激しい自己嫌悪に陥り、反省させられた場面がありました。一週間、仕事や家族や人々との接触をあえて断ってこれを行ったら、自分の親に対して、妻に対して、子供に対して、そして会社に対してなど項目別に分けて行ったら、かなり自己変革ができるのではないかと思いました。
 内観は一週間とか三日間とか期間を定めて行っているようです。このような研修に参加する意義は、これに集中するために外的環境を遮断することと、途中で止めてしまわない為でしょう。このような研修に参加せず自分だけで行ってもある程度の効果があるでしょう。
 私たちは日頃、あまり反省することなく、人のせいにしたり、攻撃したり、自分の非をなかなか認めようとはしません。ところが人にしてもらったことや、迷惑をかけたことはすぐ思い出しますが、人にしてあげたことは、意外に少ないことに気付くでしょう。
 若いうちは他人からいろいろと指導を受けやすいですが、年とともに助言をしてくれる人が少なくなってきます。また聞こうともしなくなります。知らないうちに傲慢心の固まりのようになっています。自分を変えようと思わない限り周りは変わってくれません。周りが変わるのを待っていても変わりません。自ら進んで自己変革をしなければ夫婦関係も親子関係も変化は期待できません。
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