男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

熊埜御堂さん

2016年11月23日 | この名字のルーツは?
「くまのみどう」と読む。熊埜御堂さんは全国約640人。熊野御堂と書く苗字もあるが同じ。

豊後国(大分県)速見郡熊野発祥か。現在、宇佐市など大分県に多い。

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日名子さん

2016年11月23日 | この名字のルーツは?
女性の名前みたいな苗字ですが、日名子さんは全国約1,100人。

豊前国築上郡(福岡県)日奈古邑発祥と思われる。

肥後(熊本県)の豪族に日名子姓あり。現在、大分市など大分県に多い。

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夢占い 大水が溢れる

2016年11月18日 | 夢占い、ジンクスなど
情熱や意欲の高まり。

先行きの不安。

ストレスの増加を意味。

何かしらの変化がある。
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夢占い 誰かの事故を目撃する

2016年11月18日 | 夢占い、ジンクスなど
実際の事故の予知夢。

ある人物にに対する密かな攻撃性。

対人関係のトラブル。アクシデントと障害。契約に関する事への警告。
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セミナーご案内

2016年11月17日 | お問い合わせ等
富岡市倫理法人会主催のモーニングセミナーで日本家系調査会の講話を行います。早い時間帯ですが、会員の方でなくてもどなたでも参加できますので、お気軽にお越し下さい。

日時:2016年12月16日(金)午前6時から7時
会場:群馬県富岡市富岡245-1(ホテルアミューズ富岡 前)
講師:日本家系調査会代表 中村誠一
参加費:無料 どなたでも参加できます。

講話内容
 ①ご存知ですか?ご先祖や親族の分布
 ②家系を形にする・・・ご先祖の調べ方、描き方
 ③群馬県に多い苗字 おもしろ苗字
 ④家系を分析してみよう
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木賊さん

2016年11月16日 | この名字のルーツは?
福島県の出身の方で木賊(とくさ)さんという珍しい苗字の方がおられました。

「とくさ」のほか「きぞく」と読む人が希におられるようです。

全国約230人で、現福島県西半部である岩代国会津郡木賊村が起源(ルーツ)。

近年、現福島県西半部である岩代地域に多数みられる。
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夢占い インク

2016年11月11日 | 夢占い、ジンクスなど
インクで手や服が汚れたりするとショックですが、夢で見ても「何かな?」と気になる夢です。

インクは創造的表現や手段。誰のものであるかの印(しるし)の意味も有ります。

万年筆は男性器を象徴することもあり、インクは精液をも意味します。インクが漏れるなどというと、ヘンな話になってしまいますが、男性の夢の場合、女性を自分のものにしたいという願望夢かもしれません。

女性が見た場合は、早く彼のものになりたいといった意味です。

恋愛等に縁遠い年配者が見た夢の場合は、思いがけないアクシデントという意味もありそうです。

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夢占い 鳥の大群

2016年11月07日 | 夢占い、ジンクスなど
鳥の大群が飛来する夢は運気が上がる、金運があがる意味があります。

鳥は自由と希望を意味するので吉夢が多いのですが、どんな鳥なのか、状況の変化で吉凶両面の意味を持ちます。
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あの世とこの世 その2

2016年11月04日 | 家系鑑定とアドバイスなど
私の学生時代は学生運動真っ盛りの時代なので、無神論的唯物論といいますか、霊界の存在は全く否定する考え方をしていました。それが、少しずつ周りの人々の影響を受けて目に見えない世界を考えるようになりました。今日はそれについてお話したいと思います。

死後の世界、霊界はどのようなところなのでしょう。霊界は目に見えない世界だけに、その存在を証明することは難しいですが、存在しないということも証明できません。

人間の持つ感覚は視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚など五感で感知することができますが、それ以外に第六感という言葉があります。つまり直感とか霊感と呼ばれる感覚です。

私自身の経験ですが、私の母はこの第六感が優れていた人でした。近所の葬式等から帰ってくると、「ついてきた。」とか「背負った。」など、理解不能な事を度々言っていました。当時は「お袋、ヘンな事を言うなぁ。」と思っていました。

私が学生時代、東京の下宿先から久々に郷里に帰ってくるとき、驚かせようと思って連絡しないで突然、帰省することがありました。ところが、ちゃんと私の分も夕食が準備されているのです。

一回や二回ならたまたま偶然と言いますが、そういうことが何回もありました。これは以心伝心とかテレパシー等と呼びます。学生時代、無神論、唯物論に影響されていた自分にとっては理解しがたいことでした。

ところが、どういうわけか今の仕事をするようになってからは、唯物思想とは反対の立場の、お坊さんや神主さん、或いは霊能者と呼ばれる人達とのお付き合いが増えるにつけ、霊界の存在を認めざるを得ない体験をすることが多くなりました。

ある霊的能力のある神主様を訪ねた時のことです。そこに若い夫婦が相談に来ていて、子供に霊が入り暴れるので困っているというのです。神主様は霊障を起こしている先祖の名前を言いますが、本人達はその名前を全く知りません。

そこで、その場にいた私が紹介されて、若夫婦の先祖を調査することになりました。戸籍を取得してみると、なんと一番古い先祖の名前を見たところ、神主様が言われた先祖の名前が出てきたのです。その後も同様な事が度々見聞きして、霊界の存在を認めるようになりました。

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あの世とこの世

2016年11月03日 | 家系鑑定とアドバイスなど
全てのものが陰陽で存在しているならば、陰の世界と陽の世界があるはずです。東洋思想では無形なものが陽で有形のものが陰です。水の中に土を混ぜると水は土色に濁りますが、やがて重い物質は沈み、水と土の成分とに分離します。その上澄み液が陽で下に沈んだ土が陰です。全てが陰陽でできているならば同様に目に見えない霊的世界と見える有形世界の二つの世界が有ると考えます。

霊界の存在は見えないだけに存在を証明するのは難しいため、霊界の存在を否定する人も少なくありません。(霊的世界が存在しないことを証明した人も居ません。)お釈迦様は生老病死と言われました。人は生まれて、老いて、病気にかかって、死んでいきます。死んでいくのが結論であれば人生はなんと空しいことでしょうか。今、思考している自分が存在しますが、自分の思考や感情は死んでしまったならば壊れたコンピューターのようにそれっきりでしょうか?(いずれにしろ霊界が有るか、無いかによって人生観が180度違ってきます。)

易経等の東洋思想は、死は悲しみや苦しみではなく実ること、つまり、生きている間に愛と人格を実らせ、あの世に行って自由と喜びの世界で永生すると説きます。

この世に生きている間にするべきことは、お金も地位名誉ももちろん大事ですが、それ以上に、息子娘として愛を完成させ、結婚して夫婦の愛を完成させ、子供を産んで父母の愛を完成させる。三段階の愛を完成させることが一番大事な事です。それらを完成することができたならば何の悔いもなく人生を全うできるはずです。

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