男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

元気とやる気を取り戻す

2013年11月30日 | 自己啓発と引き寄せ
常に何事に対しても元気とやる気に満ち溢れているのが理想ですが、モチベーションを維持するって大変なことですね。私なんか、そればっかり考えています。(けっこう打たれ強くないので…笑)

特に指導的立場にいる方は、一人だけの問題ではありません。

今日のタイトルは、「取り戻す」と書きましたが、取り戻そうとしている状態になっていたら、すでに落ち込んでいるということですね。本当はそれでは遅いのです。無理やりやる気を起こそうとしてもきついものです。慢性化していると一時的に回復しても直ぐ底に落ちてしまいます。

毎日が仕事に追われ、疲れて寝に帰るだけ。せっかくの休みの日もゴロゴロして終わり、気持ちが高まらない状態でブルーマンデーを迎える。このくり返しをしていると、やがてうつ病等の病気になってしまいます。

心身共に健康を維持する為には、毎日、何をしているかが問題です。

そのためには、仕事、睡眠のほかに、運動、休息(息抜き)、バランスの良い食事、心が通い合う会話が大事です。

時間がなかったら20分間、歩くだけでも効果があります。夫婦揃って行ったら会話もできて一石二鳥です。

雑誌や本を読むのも良い息抜きになります。電車の中、昼休み中にもできます。

自分には何が不足しているかチェックしてください。

このように毎日が充実すれば、気分が落ち込むことはあまりありません。

日本家系調査会
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良い地相2

2013年11月30日 | 夢占い、ジンクスなど
前水単抱格・・・川筋が1本で湾曲して家を取り巻く形です。川は道路、池は空き地であっても同じです。

前水双抱格・・・川は道路、2つの池は空き地でも同じです。地の気が集まり、財運をもたらす地です。
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良い地相1

2013年11月28日 | 夢占い、ジンクスなど
巨門土星格・・・図のように家を囲むように道路や川が回りこむ地形です。「巨門」とは財運を意味する星の名前です。

九曲水格・・・川がゆっくりと曲がりくねっています。この川は道路と見立ててもかまいません。気が逃げて行き難い地で、吉です。
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四神相応の地

2013年11月27日 | 夢占い、ジンクスなど
風水に適した理想的地は、四神相応の地といいます。

四方の方位を司る神を動物に見立てました。

北の玄武(亀の形をした神)、南の朱雀、東の青龍、西の白虎、この四獣がそろった地が地上で最良の相を持った場所とされます。

玄武の方位は高い山がそびえ、朱雀の方位はなだらか、青龍と白虎の方位は砂(さ)と言って、小高い丘によって気が逃げないようにガードされています。

小高い丘の代わりに林や森でも良いです。そして東西にゆったりと川が流れています。

その中央が龍穴(りゅうけつ)と呼ばれる風水のパワースポットです。
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さのまる 頑張れ!

2013年11月25日 | その他
栃木県佐野市のゆるキャラ「さのまる」が全国一位になったらしい。

佐野ラーメンの丼の笠ををかぶった犬の侍です。

はみ出している前髪が、佐野ラーメンの縮れ麺でできています。

袴をはいて、腰には剣の代わりに名物の芋フライ。経済効果に期待できそう。

佐野は犬の産地でもないので、何故犬なのかは不明ですが、目が素直そう。

佐野といえば藤原秀郷流佐野氏の発祥地ですが、さのまるは藤原氏かどうかは不明です。なにしろ犬ですから。

垂れ耳であることから、西洋種かもしれません。

日本家系調査会
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龍穴を訪れる

2013年11月24日 | 夢占い、ジンクスなど
仕事で栃木県日光の近くを通った。

日光といえば、風水学の話しに良く出てきます。

東照宮近辺は無数の龍穴があるといわれ、龍穴は気の溜まり場で良くパワースポット言われています。

龍穴は半径数メートルから数十メートルと様々です。

龍穴の地は国家を動かすような大人物が現れるなどと言われています。

また、運気の強い場所なので、珍しい動物が生息していることが多く、金色の蛇、魚、大蛇、大ムカデ、蛙の大群などにお目にかかることもあるそうです。

太極暈(たいきょくうん・気が渦巻いている土地で太極の形が現れている)や五色土等も発見することがあると言われています。

龍穴には時々気を受け取りに行くと良いと言われ、何か新しいことを始めるとき、決断するとき、運気を付けたい時、吉方位の龍穴に向かって旅をする風水開運旅行も良いでしょう。
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力が出るとき

2013年11月23日 | 自己啓発と引き寄せ
常に力に満ち溢れていますか?(そうしたいところですが、なかなかそうは行きませんね。)

どういう時に力が出ますか?考えてみたいと思います。

「火事場の馬鹿力」といいますが、深刻な局面に立たされた時、限界に立った時、考えられない力が出てくることがあります。

誰にでもそういう力は備わっていますが、ほとんどの人は力を発揮していません。

自分の力に気付きません。自尊心も出てきません。

では、どういう時に自尊心を持つことができますか?

人は考えられない難しい問題を乗り越えたとき自尊心が出てきます。

持てる力を全て発揮しないと、そういうことができません。

そこまでやればやれるのに、普段はそこまでの努力はしません。こころは変化を望まず怠惰なのです。

どうしたら火事場の馬鹿力のような状態にすることができるでしょうか?

人は愛する者を守る為に頑張るとき、本当の勇気と力が出てきます。

奇跡的な力が出てきます。

しかもそれは嫌々するのではなく、そうしたいのです。そうすることが喜びなのです。

損得も超えます。

ある意味それは犠牲です。犠牲は普段は喜ばしいものではありませんが、いやな犠牲も愛があれば喜びに変わります。

愛に勝る力は有りません。

日本家系調査会
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与えた分だけ返ってくる

2013年11月21日 | 自己啓発と引き寄せ
聖書の言葉に、「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。」(マタイ7・1、ルカ6・37 )という言葉があります。

他人に対してネガティブな思いを持つと、相手も自分に対してネガティブな思いを抱く。

よく他人を批判する人は、敵が多いのは当然です。

良いことでも、悪いことでも、思いは通じるものです。

「嫌なやつ」という思いを抱くと、相手の言行がいちいち気になってきます。

その人の顔を見ただけで、一日中気分が悪いなんてことになりかねません。

そういう人はずいぶん損をしています。心情的ダメージを自分から作っています。運気も下がってしまうでしょう。

人は人だと拘りを捨ててしまえば、気持ちが楽になります。(これは消極的対処です)

より積極的に人間関係を変えようと思えば、相手を認めることです。

自分が評価されたいと思えば、他人を評価することです。

人間関係は、何事もこちらが与えた分だけ返ってくるというのが原則です。


日本家系調査会
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セレンディピティーのために 2

2013年11月20日 | 自己啓発と引き寄せ
何かに対して答えを出したいとき、とことん考えた後、リラックスした時に回答が与えられるという経験をお持ちの人も多いと思います。

ひらめきは、寝てもさめても一点に集中した後、賜物として与えられるものです。

集中しきれず、どうでもよいことをあれこれ考え、意識が散漫するような思考には何も期待できません。

思考に集中するにはパワーが必要です。

残念ながら年齢と共に知的生活は苦痛になってきて、いつの間にかボーっとしてくるのです。

仕事の課題などに対して、一日一度は、とことん思考を集中させることが大事です。

考えていることを、手を動かし紙に書いてみると脳は徐々にウォーミングアップして来ます。

考えていることを文章化することは最高の脳トレです。

これを日ごろやっていると、テレビのクイズ番組なんかが良く当るようになります。自信がつきます。

「私は冴えている」と思うと、滝の様にアイディアが与えられます。
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百済寺

2013年11月18日 | 日本の歴史、地域の歴史
大阪府枚方市の百済王神社の隣りに百済寺跡公園があります。

天平勝宝2(750)年頃に百済王敬福(くだらのこにきしきょうふく)によって建立されたと言われています。

1941年1月27日に国の史跡に指定され、更に昭和27(1952)年3月29日に特別史跡に指定されました。

その後1965~1967年に史跡公園としての整備が行われました。これは全国初とされます。

1973年10月、「百済寺跡の松風」として枚方八景の一つに選ばれました。

とても天気が良く、犬を連れて散歩している人が多かったです。
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