最近、少子化も手伝って絶家する家系が多いこと、多いこと。
きれいに無くなってみんな無縁仏になっちゃうのか?
こういう家系には男子に特徴が出てくる。
なんとなく存在感がないというか、影が薄いというか・・・。
ところで最近、身体が薄っぺらい男子がもてるようですね。(昨日テレビで長くやっていました)
手足が細いだけではなく、胸板もおなかも薄っぺら。
あまり細すぎてももてないらしく、15センチまでの薄さなら合格らしい。
15センチでも、そうとうペラいですが・・・。板っぱしみたいで、簡単に折れそうです。
なんで、そんな男がいいのと聞くと女の子たちからは、「何を着ても決まるから・・・」とか「守ってあげたいと思う」という答えが返ってくる。
一昔前の感覚とはだいぶ違う。男はでかいほうが良かった。たとえ小さくても筋肉質な男がもてたような気がする。いやっ、現代でもアメリカ等はマッチョな男がもてる。
日本人はどうなっちゃったの?スカート男子に驚いていた矢先、とうとうこういうところまで来ちゃいましたねぇ。
ペラいことと、色も白く、毛深くなく、筋肉も薄いほう良いと言う。男性ホルモンが少ないから髪の毛だけは豊富。(だいたいこういうタイプはセックスレスですけどねぇ。)
それを受けて、その気になって男子たちはそういう姿を自ら求めている。アホッ!鍛えやがれ!!人格まで薄っぺらになっちゃうぞ。
私には、どうしても生命力に欠けた男にしか見えないのです。
男たるもの、逞しい肉体を秘めていなければならないという価値観は古いのでしょうか?
おそらく、もともと男子運の弱い家系に生まれた女子がこういう男子を求めるのでしょう。
日本家系調査会