三ツ谷の交差点を右折して国道301号を北へ進み、次の信号で左折。住宅の間を進んで新幹線のガードを潜ります。一気に民家が減った道を進んで行き、途中で右折すると緩い坂道になります。やがて左手に公園があり、さらに坂道を上がって行くと右手に新居町の焼却場があり、道を挟んで反対側に石碑と説明版がありました。
平治ヶ谷。源頼朝が上洛の途中、家臣の梶原平三景時の二男、平治景高がここの大松に登り、平家方の監視したことから、この辺りを平治ヶ谷と呼んだそうです。
・・・ということで奥に細い坂道があったので上ってみました。
これが大松だったのかな?
戻って来ました。説明版にあったように、この辺りは標高が高そうなので、見晴らしが良かったのかもしれません。
石碑の後ろ側です。
逆再生のように石碑と説明版の写真を撮って、手前にあった公園へ向かいました。
駐車場に入りました。
平治ヶ谷公園です。
向こう側が史跡のあったところです。
誰もいない公園で、なんとなく終わった秋の木々を撮影して公園を出ました。
ここから国道301号へ戻り、浜名湖の南西側を少し北上していきました・・・。