古民家から「えさしダチョウ牧場」に訪問しました。
今年は豪雪と聞いてましたが凄い雪の壁で飼育舎の中が見えませんでした。
屋根の雪が落ちた時期の訪問になってしまいました。
ネットから見てましたら、元気に近づいて来たので、失礼して中を拝見しました。
表の雪の壁で中は、風も無く暖かく、空気の循環も気になりませんでした。
古民家からのダチョウの足が赤くなって発情期に入った事が分かりました。
「えさしダチョウクラブ」さんの雄雌は成長期で2歳になっていません。心配はそこにあり、訪問して実際に動きの観察をさせて頂きました。
古民家のダチョウは写真右です。
2mは楽に越えています。
悪戯盛りですが、「ハアーッ、ハアーッ」と咽喉を鳴らしています、威嚇を覚えて来てますので4羽のいる場所の確認からです。
古民家のダチョウは、2歳を過ぎた大人のダチョウですが、雌に近づくと他の2羽の雄がガードに入ってきます。野生の戦いですね。100kgを超えたダチョウ達の壁に当たる音は凄い音です。
奥の部屋の補強の必要性を父親が話していましたが、補強の板があり心配なっかたです。
それにしても、久しぶりに見るダチョウは、大きいです!
古民家のダチョウです。
動きは里山の放牧場と変わらずに、何かあると直ぐに隅に隠れたがります。
走ってる姿は、力強いです。
頼むから、えさしダチョウ牧場の破壊者にならないで欲しいとボーッと見ていたら、後ろから気配がして見たら目の前に他のダチョウがいて威嚇されました。
一蹴り2トンを忘れません。
雌の動きが鈍い感じがしていますが、次回の訪問で見させて頂きたいです。
温度管理は、雪で飼育舎が保護された分、動きは活発でした。
(江刺のダチョウ達は、雪の壁の中で元気に成長していました!)
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YouTube: 大空と大地の中で (松山千春)