岩手県一関市東山町 農家民宿三澤

岩手県一関市東山町
日本百景猊鼻渓(げいびけい)のある町の里山の古民家民宿で、只今、奮闘中です!

古民家の南天の実は・・・!

2011年02月08日 | 古民家

Dscn5438_4443 古民家の南天の実は、2月に入って、撮影してましたが野鳥の餌になって少しづつ減ってきています。

左下の南天の実は、まだありますが、雪が降って山が荒れた時に野鳥が里山に下りて来て食べると思います。

種を運んで条件の良い場所に南天が生えるのでしょうね。

まだ、岩手は2月です、雪遊びのシーズンです。

南天は、「難を転ずる!」と云う意味があるそうですから、大切にしていきます。

(古民家の南天は鳥達の餌ですが、これからの雪は、スキーに良い季節の到来です!)

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YouTube: コブクロ 永遠にともに


古民家から2月の「えさしダチョウ牧場」に訪問!

2011年02月07日 | ダチョウ牧場

Dscn5408_4379 古民家から「えさしダチョウ牧場」に訪問しました。

今年は豪雪と聞いてましたが凄い雪の壁で飼育舎の中が見えませんでした。

屋根の雪が落ちた時期の訪問になってしまいました。

ネットから見てましたら、元気に近づいて来たので、失礼して中を拝見しました。

表の雪の壁で中は、風も無く暖かく、空気の循環も気になりませんでした。

古民家からのダチョウの足が赤くなって発情期に入った事が分かりました。

「えさしダチョウクラブ」さんの雄雌は成長期で2歳になっていません。心配はそこにあり、訪問して実際に動きの観察をさせて頂きました。

Dscn5405_4388 古民家のダチョウは写真右です。

2mは楽に越えています。

悪戯盛りですが、「ハアーッ、ハアーッ」と咽喉を鳴らしています、威嚇を覚えて来てますので4羽のいる場所の確認からです。

古民家のダチョウは、2歳を過ぎた大人のダチョウですが、雌に近づくと他の2羽の雄がガードに入ってきます。野生の戦いですね。100kgを超えたダチョウ達の壁に当たる音は凄い音です。

奥の部屋の補強の必要性を父親が話していましたが、補強の板があり心配なっかたです。

それにしても、久しぶりに見るダチョウは、大きいです!

Dscn5396_4391 古民家のダチョウです。

動きは里山の放牧場と変わらずに、何かあると直ぐに隅に隠れたがります。

走ってる姿は、力強いです。

頼むから、えさしダチョウ牧場の破壊者にならないで欲しいとボーッと見ていたら、後ろから気配がして見たら目の前に他のダチョウがいて威嚇されました。

一蹴り2トンを忘れません。

雌の動きが鈍い感じがしていますが、次回の訪問で見させて頂きたいです。

温度管理は、雪で飼育舎が保護された分、動きは活発でした。

(江刺のダチョウ達は、雪の壁の中で元気に成長していました!)

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YouTube: 大空と大地の中で (松山千春)


古民家のしだれ桜!

2011年02月06日 | 古民家

Dscn5420_4425 古民家のしだれ桜の枝先の色が変わりました。

細い枝に「しだれ桜」の花が、あえて伐採した吉野桜の方向まで咲き揃いそうです。

また、雪化粧するでしょうが、雪の重さで下がっていない「しだれ桜」です。

2月の青空は、綺麗です。

青空の中に「しだれ桜」が映り込んでいます。

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今年の桜の新芽が付くのが少し早いです。

写真下の遊戯場の雪の場所が花見のベンチになります。

(古民家の「しだれ桜の木」は、春の到来を待っています!)

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YouTube: ヘッドライトテールライト~中島みゆき


古民家の庭先の屋根からの雪は・・・!

2011年02月05日 | 日記・エッセイ・コラム

Dscn5435_4440 古民家の屋根から庭先に雪が落ちて来て高い所で約2m位です。

子供達がかまくら造りをした場所が残り、小さなつららが出来ています。

定点で撮影してきた庭先が雪でこの高さは珍しいです。

軒下にスズメバチの巣がありますが、風雪に耐えてまだあります。

里山の古民家民宿は、春の作業の準備が、始まりました。

Dscn5455_4460 斧やチェンソー等の道具の手入れから始まっています。

各地で雪崩や雪の被害がニュースに出ています。

古民家は、昔は豪雪で、停電や水道が凍り苦労した事がありました。まだ、裏山に行っていませんが、倒木があると思っています。

(屋根の雪は、融け始めていますし、今年の山々を見て灌漑用水の心配は無いです!)

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YouTube: 吉田拓郎:今日までそして明日から kyo made soshite ashita kara (つま恋2006)


古民家の不思議 雪上の青い影!

2011年02月04日 | 古民家

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古民家で次に植樹する場所周辺を撮影していました。

以前はドジョウの養殖池でしたが、この周辺は蔓科の果樹に決まっています。

好天で青空が綺麗な時の写真です。

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右下から段差の影が少し青色になっていますが、今まで雪景色を撮り続けて初めて見ました。

(里山の雪と太陽の自然美のハーモニーが聞こえて来ます!)

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YouTube: ごめんね~For you・・・ 高橋真梨子


古民家の花 木蓮(もくれん)の芽吹きです!

2011年02月03日 | 古民家の花

Dscn5439_4452 古民家の竹藪の近くに紫色の木蓮の木があります。

道路の端にあります。

毎年、雪や車で倒れていますが、道路の拡張のお陰でしょうか、今年は、青空に向って新芽が芽吹きました。

いつも雪の下で「春になったら起こして添え木でもしないと上手く花が咲かないなぁ~。」、と思っていた木蓮の木です。根の部分を踏んで路肩の木を斜めにしていましたが、もう心配ないです。

まっすぐに成長している古民家の木蓮の木を見て環境整備が植物に大切かを知りました。

(食物や動物が少しの環境の変化で栄枯衰退の現実がはっきりと分かります。諦めかけた木蓮の芽吹きは、命の便りです!)

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YouTube: STAY DREAM


東奥の奇祭 国石寺 蘇民祭(2月9~10日)!

2011年02月02日 | 名所・旧跡

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古民家から車で約30分位で国石寺に到着します。

国石寺の蘇民祭が今年は、2月9日から翌朝7時頃まで祭りが行われます。

国石寺

蘇民祭執行

二月九日の告知がされていました。

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新雪と青空の中で準備が進んでいました。

(撮影 平成23年2月1日)

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妙見山 国石寺

東奥の奇祭

蘇民祭

裸の男と炎のまつり

平成二十三年二月九日(水)

夜十時から翌早暁(七時頃)まで

(妙見山 国石寺HPより)

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祭りの当日は、老若男女で祭りは、熱気で盛り上がります。

昨年は、2月20日からでした。

Dscn5379_4408 妙見山 黒石寺です。

Dscn5390_4397 国石寺蘇民祭の案内が雪で真っ白です。

東奥の奇祭 蘇民祭とありますが、ポスターの件で有名になったのは、事実でしょう。これ程にまで力が入るのは、蘇民祭が裸祭りだけで、ある事件を切っ掛けに、地元の青年達が見直をしていた時期があったそうです。この祭りが1000年も前の歴史書から貴重な事実を発見して新しい形で保存活動が再開されたことが地元史にありました。

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昨年の裸参りの写真です。

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観光サイトHPの案内図です。

004  駐車場は昨年は、広く充分なスペースがあり、休憩場も祭りと云う事で賑やかでした。

(健康と家内安全はみんなの願いですが、蘇民祭で、私の一番は地元の方々との会話と美味しい料理を頂く事です!)


古民家の池周辺の雪景色です!

2011年02月01日 | 古民家

Dscn5297_4420 今日から2月ですが朝は雪でした。

古民家の庭先の池は雪と氷の世界です!

ここで野草やツツジが根を休めていますが、鯉にとってはイタチの被害に合わずに石の下の穴で越冬出来そうです。

雪で押しつぶされた木々が勢い良く雪を跳ね返して花で一杯の池になるでしょう!

朝晩の雪が何層にもなって積み重なっています!

鷺(サギ)除けのワイヤーだけはこれから活躍で~す!

Dscn5306_4436 インコの小屋の屋根にも雪です。

明日あたりから、寒さが緩んで来そうです。

この雪景色は、晴れ間が2日続くと、雪が消えて変って行きます。

(この大雪で車の運転は、国道や街では気持ちは、最近に無く「きついなぁ~!」です!)

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YouTube: Eric Clapton - Layla