黄エビネが近くで咲いていますが、エビネが全部満開にはなっていません。移植したエビネが成長していますが、花芽は未だです。
地エビネは、交配の元となる原種です。
新薬の開発に喩えると原種を求めて山深く探しに行くのは、原種と交配して新種を咲かせてより良い薬を作るためだそうです。
世界中の山河を原種を求めて採って来るために、絶滅して行っていると紹介されています。
(エビネもバイオテクノロジーで交配種が育て易くなっていても、山野草は蜂達の受粉で様々な交配種の誕生が楽しみです、エビネが咲き始めて来ましたが、ピンクの花弁の亜種がありました!)
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