今年の雨は一度に多く降り水捌けが上手く行かずに苦労の年になりました。
葡萄棚のパイプを外し傾斜地を作り、排水も考えての作業で忙しくなっています。
「傾斜にするんだ!見てみろ粘土土の中の水!」と話しスコップで排水路も思案している様ですが、短い会話が多くのヒントです。
帆掛け舟がありましたが枯れ初めて伐採しました。鶴、亀と帆掛け舟の庭木は定番で惜しいですがお客様のお車に傷を付け兼ねないと心配もありました。
古民家の代表夫婦の思い切った判断は、ちょとした休憩所に変わっていました。座って見ると静かな癒しの空間です。
山茶花(さざんか)の咲く季節が終わり雪の季節の便りです。
里山の11月下旬の風景です。
キウイは傾斜地を使いピザ窯周辺に木陰を作り夏場は汗を拭く場所になっています。
里山の古民家は、明日の師走を待っていますが家族全員で風邪など惹かない様に健康に注意します!
(古民家の葡萄棚に葡萄の房が出来ましたが、晩秋に成長の勢いが失くなり、原因は豪雨でした、父親の寡黙な姿は「浄土一途」と思えて来ます!)