早朝散歩して朝食をとり、新聞を見終わったころ外は明るくなる。出てみると菜園は夜の雨のおかげで元気そうだ。
蚊が群がってくるので素早く収穫する。
毎日、キュウリの薄味の浅漬けを食べている。キュウリだけでなく野菜の採れたてはどれも美味い。
先週、愛用のCDプレイヤー、luxmanD-06がフリーズ状態になった。電源コンセントの差し直しで普通に戻り、その後は正常に作動している。
フリーズしたことと、何か問題がありそうかどうか製造元のluxmanへメールをしてみたらじきに返信が来た。返信内容は予想していた通りで、突発的に固まることはあり得ないことではなく、復旧し、正常に作動しているのであれば問題はないだろうというものだった。不安なら、有料になるが点検を受け付けるということだった。ていねいな文面で、使い手としては安心するものだった。さっそくの返信に対して、いくら優しく使っていてもそのうち不具合が出るのでそのときはよろしくお願いしますとメールをしたら、再度、どうぞ末永くご愛顧くださいという返信をいただき気持ちよかった。
話は変わる。リスニングルームの椅子のことである。
交換したのだが、前の椅子は座り心地や見た目はともかく、聴く位置がもう少し高い方がよいのではないかと思いながら使っていた。最近では尻の下に厚めの座布団を敷いていた。
スピーカーの左右の間隔やスピーカーとリスニングポイントの間隔とは違い、聴く高さは意外と調整が難しい。スピーカーのスタンドや敷いてあるオーディオボードの高さにより制限される。インシュレーターなどを挟むと音響に影響する。
前の椅子は、座り心地や部屋の景観とのバランスを考えて導入したつもりだが、音響との関連性も考える必要があったと後で思った。楽だと思っていたせっかくのヘッドレストは、音響が耳に伝わるのを妨げるので取り外し役に立たなかった。
簡単に換えることはできなかったが、5月初旬、ニトリでリカルドという指揮者の名前のような椅子の展示品があり、掛けてみたらよかったので思い切って注文した。以前から、この椅子に興味があったのですがね。待つことひと月半以上、ようやく入手できた。
品薄で届くまでに時間を要するというメッセージがあり、それを承知して注文したがまさにその通りだった。お値段以上かどうか考えながら組み立てた。足のキャスターがいまいちで、他社製品だが固定脚の部品に交換する予定だ。
搬入して数日後、こんな感じで聴いている。撮影は家内に頼んだ。なお、前の椅子は別部屋で使用することになった。
中低域を中心に核となる音響は腹、おなかのあたりで受け止める具合になり安定感がある。高域は上の方に広がる。音響は高いところからより、低いところから聴こえる方がよいと思う。ちなみにharbethのツイーターが耳より少ししたに位置する。
これはウォーキングチェアという要は事務所用の椅子であり、リスニングルームに相応しいものなのか個人的な判断による。
家具としてより聴く道具として選択しました。
最近買ったCDで、エマニュエル・クリヴィヌ という指揮者のフォーレのレクイエムは大変よかった。オーケストラは国立リヨン管弦楽団という。静寂感がただよう控えめな雰囲気が好ましい。上品で知的な感じがする。
フォーレのレクイエムは何枚か他のCDを持っているがこれが一番よさそうだ。
このCDの制作経過などの記事を見つけた。
https://columbia.jp/kono1mai/064.html
昔のDENONに、まだこのような演奏があったとことを知らなかったとは・・・。DENON録音のクリヴィヌの作品でブラームス1番(オーケストラはなんとバンベルク交響楽団・・・渋い)や幻想交響曲など、中古品で安く売っていたので注文した。ところで、クリヴィヌという発音、字の並びが覚えられない。文字入力のとき、クヌリヴィとかクリビニュとかになってしまう。
もの覚え、悪くなったものだ。
蚊が群がってくるので素早く収穫する。
毎日、キュウリの薄味の浅漬けを食べている。キュウリだけでなく野菜の採れたてはどれも美味い。
先週、愛用のCDプレイヤー、luxmanD-06がフリーズ状態になった。電源コンセントの差し直しで普通に戻り、その後は正常に作動している。
フリーズしたことと、何か問題がありそうかどうか製造元のluxmanへメールをしてみたらじきに返信が来た。返信内容は予想していた通りで、突発的に固まることはあり得ないことではなく、復旧し、正常に作動しているのであれば問題はないだろうというものだった。不安なら、有料になるが点検を受け付けるということだった。ていねいな文面で、使い手としては安心するものだった。さっそくの返信に対して、いくら優しく使っていてもそのうち不具合が出るのでそのときはよろしくお願いしますとメールをしたら、再度、どうぞ末永くご愛顧くださいという返信をいただき気持ちよかった。
話は変わる。リスニングルームの椅子のことである。
交換したのだが、前の椅子は座り心地や見た目はともかく、聴く位置がもう少し高い方がよいのではないかと思いながら使っていた。最近では尻の下に厚めの座布団を敷いていた。
スピーカーの左右の間隔やスピーカーとリスニングポイントの間隔とは違い、聴く高さは意外と調整が難しい。スピーカーのスタンドや敷いてあるオーディオボードの高さにより制限される。インシュレーターなどを挟むと音響に影響する。
前の椅子は、座り心地や部屋の景観とのバランスを考えて導入したつもりだが、音響との関連性も考える必要があったと後で思った。楽だと思っていたせっかくのヘッドレストは、音響が耳に伝わるのを妨げるので取り外し役に立たなかった。
簡単に換えることはできなかったが、5月初旬、ニトリでリカルドという指揮者の名前のような椅子の展示品があり、掛けてみたらよかったので思い切って注文した。以前から、この椅子に興味があったのですがね。待つことひと月半以上、ようやく入手できた。
品薄で届くまでに時間を要するというメッセージがあり、それを承知して注文したがまさにその通りだった。お値段以上かどうか考えながら組み立てた。足のキャスターがいまいちで、他社製品だが固定脚の部品に交換する予定だ。
搬入して数日後、こんな感じで聴いている。撮影は家内に頼んだ。なお、前の椅子は別部屋で使用することになった。
中低域を中心に核となる音響は腹、おなかのあたりで受け止める具合になり安定感がある。高域は上の方に広がる。音響は高いところからより、低いところから聴こえる方がよいと思う。ちなみにharbethのツイーターが耳より少ししたに位置する。
これはウォーキングチェアという要は事務所用の椅子であり、リスニングルームに相応しいものなのか個人的な判断による。
家具としてより聴く道具として選択しました。
最近買ったCDで、エマニュエル・クリヴィヌ という指揮者のフォーレのレクイエムは大変よかった。オーケストラは国立リヨン管弦楽団という。静寂感がただよう控えめな雰囲気が好ましい。上品で知的な感じがする。
フォーレのレクイエムは何枚か他のCDを持っているがこれが一番よさそうだ。
このCDの制作経過などの記事を見つけた。
https://columbia.jp/kono1mai/064.html
昔のDENONに、まだこのような演奏があったとことを知らなかったとは・・・。DENON録音のクリヴィヌの作品でブラームス1番(オーケストラはなんとバンベルク交響楽団・・・渋い)や幻想交響曲など、中古品で安く売っていたので注文した。ところで、クリヴィヌという発音、字の並びが覚えられない。文字入力のとき、クヌリヴィとかクリビニュとかになってしまう。
もの覚え、悪くなったものだ。
椅子を新調されたとのこと。結構椅子は大事ですね。聴取位置が少し高くなったようですが、低域と高域がうまくブレンドするんではないかと推察します。
椅子は今のところよかったみたいです。また少しずつ改善したいですね。