昨日の土曜日、朝3時00分に起床して散歩した。明るくなったので畑を見回って休憩した。その後、7時00分から空き地の草刈をした。今年になって4月、5月そして今回6月と毎月やっている。もう少し、間隔をあけても大丈夫だが、雑草が伸びるとそれだけ作業が大変だ。この頻度で、ナイロンカッターの草刈機を振り回す作業時間は約3時間かかる。休憩を挟んで11時30分頃終了した。
第一空き地は約230坪。
第二空き地は約80坪。
いやはや、大変だ。昔は亡くなった母が畑をしていた。大きな第一空き地は母が亡くなった後、近所のおじさんが畑をしてくれていたが80歳となったのを機に今年から止めた。去年までは第二空き地だけでも大変だと思っていたが、今年から倍以上広い第一空き地が追加になった。こうなる第二空き地が狭く感じる。
大変だが、運動だと思ってがんばろう!!
終わって帰宅して風呂へ入ったとき体重を計ったら1.5㎏減少していた。
午後は再び散歩したり畑で土いじりをしたりして、20時30分就寝した。
本日は日曜日で、また3時00分起床。散歩して畑の作物へ水をやりに行ってきた。水やりはトマト以外は二日に一回程度だ。
天気予報では曇りということだったが、8時頃から雨が降って来た。これなら水やりしなくてもよかった。雨で外へ出ることはできないのでコーヒーを飲みながらharbethを聴いていた。そうしたら、近所のおじさん(前出のおじさんとは別の方)から〇〇さんが亡くなったという電話が来た。弔いは6月に入って3件となった。今年はとにかく続く。15日のお通夜に伺うことにした。
その後、雨が上がったのでまた散歩に出た。
雨上がりの家の裏の畑の様子。あんまり雨上がりという感じじゃあないねえ。キュウリの収穫が始まり、最近は食卓へ浅漬けが出る。新鮮で、買ったものよりかなり美味い。
海岸の方の畑の様子。カボチャも雨をもらって元気そうだ。
海岸から山手へ足を進め坂道へ向かう。300mくらい急な坂道が続きよい運動になる。
登り切った台地で休憩していたら新幹線が通過した。いつもは孫と糸魚川駅で見学する「はくたか」。
帰宅途中、公園を通りかかったらアジサイが咲いていた。まだ、本格的な咲きぶりではないがこの青いアジサイは早手のようだ。
今朝の雨でも湿度は上がらないので過ごしやすい。わりとカラッとした空気のなかでアジサイをしばらく見ていた。雨上がりで緑も気持ちがよい。
梅雨=アジサイ=ブラームス雨の歌と連想する。
ブラームスの雨の歌の愛聴盤はNAXOS録音のイリヤ・カーラーのCDだった。他の録音をほとんど聴いたことがないのでカーラーの演奏のことはよくわからないが、均整がとれていて飾り気がなく、時どき明かりが射すような雨の歌だった。第1楽章は優しい女性のような雰囲気だった。
こちらはクレーメルの録音。伴奏はヴァレリー・アファナシエフ。この雨の歌はピアニストの個性が幅を利かせている。クレーメルのこのBOXはベートーヴェンのソナタも入っていて、伴奏のアルゲリッチはこれも幅を利かせている。クレーメルはBachなどのとおり独創的な芸術家だが、伴奏が個性的だとそれに合わせる人みたい。この雨の歌はこころの雨の歌。雨がしとしと降る景色を窓からぼんやりと眺めているような気持になる。アファナシエフは独特の節回しでゆっくりと進む。クレーメルはそれに迷いなく歩みを共にする。遅いと思うか深いと感じるか聴く者の感性が問われる・・・。
ゆとりのある時にゆっくりと味わいたいと思うが、対応できるゆとりを確保することはなかなか難しいかも。
第一空き地は約230坪。
第二空き地は約80坪。
いやはや、大変だ。昔は亡くなった母が畑をしていた。大きな第一空き地は母が亡くなった後、近所のおじさんが畑をしてくれていたが80歳となったのを機に今年から止めた。去年までは第二空き地だけでも大変だと思っていたが、今年から倍以上広い第一空き地が追加になった。こうなる第二空き地が狭く感じる。
大変だが、運動だと思ってがんばろう!!
終わって帰宅して風呂へ入ったとき体重を計ったら1.5㎏減少していた。
午後は再び散歩したり畑で土いじりをしたりして、20時30分就寝した。
本日は日曜日で、また3時00分起床。散歩して畑の作物へ水をやりに行ってきた。水やりはトマト以外は二日に一回程度だ。
天気予報では曇りということだったが、8時頃から雨が降って来た。これなら水やりしなくてもよかった。雨で外へ出ることはできないのでコーヒーを飲みながらharbethを聴いていた。そうしたら、近所のおじさん(前出のおじさんとは別の方)から〇〇さんが亡くなったという電話が来た。弔いは6月に入って3件となった。今年はとにかく続く。15日のお通夜に伺うことにした。
その後、雨が上がったのでまた散歩に出た。
雨上がりの家の裏の畑の様子。あんまり雨上がりという感じじゃあないねえ。キュウリの収穫が始まり、最近は食卓へ浅漬けが出る。新鮮で、買ったものよりかなり美味い。
海岸の方の畑の様子。カボチャも雨をもらって元気そうだ。
海岸から山手へ足を進め坂道へ向かう。300mくらい急な坂道が続きよい運動になる。
登り切った台地で休憩していたら新幹線が通過した。いつもは孫と糸魚川駅で見学する「はくたか」。
帰宅途中、公園を通りかかったらアジサイが咲いていた。まだ、本格的な咲きぶりではないがこの青いアジサイは早手のようだ。
今朝の雨でも湿度は上がらないので過ごしやすい。わりとカラッとした空気のなかでアジサイをしばらく見ていた。雨上がりで緑も気持ちがよい。
梅雨=アジサイ=ブラームス雨の歌と連想する。
ブラームスの雨の歌の愛聴盤はNAXOS録音のイリヤ・カーラーのCDだった。他の録音をほとんど聴いたことがないのでカーラーの演奏のことはよくわからないが、均整がとれていて飾り気がなく、時どき明かりが射すような雨の歌だった。第1楽章は優しい女性のような雰囲気だった。
こちらはクレーメルの録音。伴奏はヴァレリー・アファナシエフ。この雨の歌はピアニストの個性が幅を利かせている。クレーメルのこのBOXはベートーヴェンのソナタも入っていて、伴奏のアルゲリッチはこれも幅を利かせている。クレーメルはBachなどのとおり独創的な芸術家だが、伴奏が個性的だとそれに合わせる人みたい。この雨の歌はこころの雨の歌。雨がしとしと降る景色を窓からぼんやりと眺めているような気持になる。アファナシエフは独特の節回しでゆっくりと進む。クレーメルはそれに迷いなく歩みを共にする。遅いと思うか深いと感じるか聴く者の感性が問われる・・・。
ゆとりのある時にゆっくりと味わいたいと思うが、対応できるゆとりを確保することはなかなか難しいかも。
ウチの紫陽花はこの何年か花をつけてくれません。
うちは以前家内が植えたのを草取りの時に引っこ抜いておこられました。