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時間は何をしていても過ぎる。

東京屋形船・集落の祇園祭・草刈・散歩・フランクの交響曲・・・2024/07/08(月)

2024-07-08 12:16:03 | クラシックCD

先週、木、金曜日と東京へ出張してきた。気温36℃の猛暑で、直射日光をあびると大変危険な状態になる。こちらとは熱量が違う感じがした。そんななか、木曜日の夜は屋形船で懇親会。飲んでいるところは省略して、船から景色を撮ったもの。

屋形船に乗り込む。

沖へ進む。船酔いはしないがお酒には酔う。皆さん、日中の猛暑にさらされた後のビールが進む。

ビル景色。

舟はボコボコというエンジン音を発しながら進む。スカイツリーが見える。

日が暮れた頃、レインボーブリッジを通過。

しかし、日中は暑さに参った。食べ物の値段がおいしくないのに高い。人がいっぱい。

当たり前だが東京より家が良い。

畑の収穫。

家内からナス煮やゴーヤのサラダを作ってもらう。そして、キュウリの浅漬けとごはんで、質素だが上等である。

昨日の日曜日は集落の祭礼。私は協力委員で神輿のまわりをうろうろしていた。

おかめのようなお面の人は「ぺた」という。昔は子供が怖がったものだが、今はおもしろがっている。「ペタ」の横は孫1号と2号と家内。

梅雨時で草刈をしてもすぐにぼうぼうになる。空き地1。おととい土曜日に草刈を実行。

空き地2。本日は所用で仕事はお休み。雨の合間をみて早朝に実行。

10時30分頃帰宅して、草刈機のメンテナンス。

刃を外して掃除する。

チップソーの目立て。目がなまると気持ちよく刈れない。

目立て機「鬼の爪」。これで切れ味が復活する。メンテナンスをすると次回の草刈が楽しみになる。

オーディオ、音楽鑑賞は早朝散歩が終わった後、休憩を兼ねた2時間。半分は眠っている。

毎日、フランクの交響曲を聴いている。何通りかCDを持っている。

ジュリーニ  / ウィーン・フィル(Sony)

今までCDはあっても、ほとんど聴いていなかったのに、なんで、急にフランクの交響曲なのか。先日、ふと思いついて聴き始めたら、なぜか繰り返し聴くようになった。特に好きではなかったが、取りつかれたように中毒気味。

曲は深刻、穏やか、活発の三部構成。変化は乏しい感じがするがすっきりしていると言える。他にも何通りか別の指揮者のCDがあり、聴き比べたりしている。

ジュリーニはベルリン・フィルとのものもある。ウィーン・フィル盤は晩年のlive録音。遅くて重厚。

 

本日の午後は雨なので、♨へ行ってくる。

明日からの仕事、がんばろう。

コメント (4)
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