英語を久しぶりに勉強しています。
昨今、一般のニュースとかで英語が社内で公用語になったりとか色々あるみたいです。自分はあまり関係ないですが、iPhoneとかの説明にも英語が出てきたりしてちょっと身近になったため、また勉強してみようと思います。
久しぶりに始めて見て、英語について思ったこと。
1、英語は発音(記号)が重要
2、英語の文法用語には呪いがかかっている
1、英語は発音(記号)が重要
英語は昔、完全に誤解して勉強していました。
漢字一字一字に意味がある日本語に対し、英語はアルファベットの並びに意味があります。見ただけで意味を理解できる漢字に対し、英語は基本的には単語の並びを見て暗記するより、発音して覚えるもののようです。
そして、今日本人が英語が弱い、といわれている一番の問題点は、この発音の練習が不足しているorやっていないことにあると思います。(だから、発音(記号)の反復練習をすれば英語は怖くない(はずw))
正しい発音が何か、を最初に知らされないで英語を続けているから、子供にも負ける。
間違えた発音をする外国人に対して、「あなたの発音は訛っている」と指摘できるだけの判断基準を知っていないため、自分の英語での発言に自信が持てない。
だから、発音は重要で、もし可能ならばネイティブ並みの発音が必要だと思います。
ただし、駅前留学とか、ネイティブでないと英語がダメだ、と言っていたのは間違いです。出身地によって訛りがあるし、日本だって発音が重要な職種(話す方ならアナウンサー、教える方なら先生等)には特殊な訓練が必要で、ただネイティブなだけでは、英語教師としては不適格のように思います。
それに、教えるのはむしろ外国語を学ぶ際のポイントをしっている日本人の方がふさわしいです。日本人が日本語を教える場合もそうだけど、自国語は無意識的に出来ているので、ただ日本語圏の人だからといって無意識的に日本語の教師役をつとめるのは難しいです。
2、英語の文法用語には呪いがかかっている
英語の用語を見直していて、なんじゃこれは‥と思うようなのがあります。
現在分詞(~ing)が前は名詞、後ろが動詞の働きをするのが動名詞、前は形容詞、後ろが動詞の働きをするのが現在分詞形容詞用法、前は副詞、後ろが動詞の働きをするのが分詞構文…。用語そろえようや…。
もちろん、まだ勉強しなおしの最中なのでこの用語をわざとつかってわけている可能性も高いですが、もうちょっと分かりやすい言葉にかえて欲しいです。
なんかこう…英語はスゴイできるけど、日本語の残念な人が作ってきたのを墨守してるんじゃないかという疑いが自分の中で晴れません。
それに、そもそも書物を読む用に作られてきた文法の教え方そのものが、会話に向いていない気がします。
文法書に用法がたくさん上げてあって、この言葉には(例えば)5種類の用法がある、と解説されていたとします。それを会話で使おうとする場合、頭に5種類の用法を考えて、それのなかから最も近い文法と意味を考えて会話するのは自分には不可能に近かった…。
発音重視、文法用語に注意する、この辺に気をつけて、まず発音から英語をやり直していきたいと思っています。
昨今、一般のニュースとかで英語が社内で公用語になったりとか色々あるみたいです。自分はあまり関係ないですが、iPhoneとかの説明にも英語が出てきたりしてちょっと身近になったため、また勉強してみようと思います。
久しぶりに始めて見て、英語について思ったこと。
1、英語は発音(記号)が重要
2、英語の文法用語には呪いがかかっている
1、英語は発音(記号)が重要
英語は昔、完全に誤解して勉強していました。
漢字一字一字に意味がある日本語に対し、英語はアルファベットの並びに意味があります。見ただけで意味を理解できる漢字に対し、英語は基本的には単語の並びを見て暗記するより、発音して覚えるもののようです。
そして、今日本人が英語が弱い、といわれている一番の問題点は、この発音の練習が不足しているorやっていないことにあると思います。(だから、発音(記号)の反復練習をすれば英語は怖くない(はずw))
正しい発音が何か、を最初に知らされないで英語を続けているから、子供にも負ける。
間違えた発音をする外国人に対して、「あなたの発音は訛っている」と指摘できるだけの判断基準を知っていないため、自分の英語での発言に自信が持てない。
だから、発音は重要で、もし可能ならばネイティブ並みの発音が必要だと思います。
ただし、駅前留学とか、ネイティブでないと英語がダメだ、と言っていたのは間違いです。出身地によって訛りがあるし、日本だって発音が重要な職種(話す方ならアナウンサー、教える方なら先生等)には特殊な訓練が必要で、ただネイティブなだけでは、英語教師としては不適格のように思います。
それに、教えるのはむしろ外国語を学ぶ際のポイントをしっている日本人の方がふさわしいです。日本人が日本語を教える場合もそうだけど、自国語は無意識的に出来ているので、ただ日本語圏の人だからといって無意識的に日本語の教師役をつとめるのは難しいです。
2、英語の文法用語には呪いがかかっている
英語の用語を見直していて、なんじゃこれは‥と思うようなのがあります。
現在分詞(~ing)が前は名詞、後ろが動詞の働きをするのが動名詞、前は形容詞、後ろが動詞の働きをするのが現在分詞形容詞用法、前は副詞、後ろが動詞の働きをするのが分詞構文…。用語そろえようや…。
もちろん、まだ勉強しなおしの最中なのでこの用語をわざとつかってわけている可能性も高いですが、もうちょっと分かりやすい言葉にかえて欲しいです。
なんかこう…英語はスゴイできるけど、日本語の残念な人が作ってきたのを墨守してるんじゃないかという疑いが自分の中で晴れません。
それに、そもそも書物を読む用に作られてきた文法の教え方そのものが、会話に向いていない気がします。
文法書に用法がたくさん上げてあって、この言葉には(例えば)5種類の用法がある、と解説されていたとします。それを会話で使おうとする場合、頭に5種類の用法を考えて、それのなかから最も近い文法と意味を考えて会話するのは自分には不可能に近かった…。
発音重視、文法用語に注意する、この辺に気をつけて、まず発音から英語をやり直していきたいと思っています。
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