……意外と長い(笑)
7月22日に幼稚園のお泊り会がありました。
その時に持ち帰ったのが、朝顔。
もともと花に興味はなく──育てようと思うのは食べるもののみ(笑)──長く花が咲くように…なんて願ってはいませんでしたが、シシトウを育てているので、ついでに1週間に1回の液体肥料はあげてました。
花自体が結構長く咲くのかどうかは分かりませんが、もうすぐ2ヶ月経つというのに、まだ花が咲きます。
昨日の時点では、まだつぼみも出てきました。
1個1個の花の命は短いですが、苗の命は長いもんだ…
ちなみに、この朝顔の奥にあるカランコエは、冬の時期に雪をかぶって(枯れたら捨てれるし…と、雪が降っても家の中に入れなかった私…)、かなり枯れました。
枯れたところをバッサバッサ切って、ここまで切ったらもう無理だろ…と思いつつ、朝顔と同様液体肥料と水やりを続けたら、見事にワッサーと葉っぱが増えてきましたよ(笑)
花って…意外にしぶといじゃないか(笑)
そんなこんなで、まだまだ花は咲くのでしょう。
ちなみにもうひとつ。
親は意外に花が好きでして、家の庭にも食べ物はもちろん、花も植えてあります。
ただ、O型故か、おおざっぱ(笑)
この花はここに植えて…というよりは、タネが飛んでそこらじゅうに芽が出てる感じです。
「もうちょっとさぁ、花壇は花壇で花を植えて、そこら辺に芽が出てきたやつは抜けば?」
──と言うと、
「そうなんだけどさ~、芽が出てくると、抜くのが可哀そうで…」
──と言う。
そのくせ、私が駐車場に車を入れようとするときに、「そこに花があるけど…」と言うと、「あー、いいの、いいの。勝手に生えてきたやつだから踏んでもいいよー」と返ってくる。
本当に花が好きなんだろうか?(笑)
花が咲いてから抜いたり踏んだりする方が罪悪感があるんだけどなぁ…