旦那の実家に遊びに行ったら、300枚入りの折り紙と本を持って帰ってきました。
そんなわけで、家じゅうに折った折り紙が溢れかえっています(笑)
本を見ながら作りますが、子供にはまだまだ分からないことが多く…。
……っつーか、大人も分かんねーよ
最近の折り紙の本って、見本の折り紙がリバーシブルなのね。
裏が白だから分かりにくい…という苦情でもあったのかな?
それはそれで、背景を変えれば済むと思うんだけど…。
だって、リバーシブルだと、裏に折ってるのか表に折ってるのか分からないんですもん。
出来上がった途端、裏の白色が大半を占めていて、「あ、裏だった…」と気付いたり。
この前も、抹茶のソフトクリームを作ってたんですけど…。
出来上がったら、コーンが抹茶色で、ソフトの部分がバニラになってて…結局、作り直し。
もう、勘弁してほしい…。
あと、「やっこさん」だとか「手裏剣」とか…折り込んでいくものは好きなんですけど、子供用の折り紙って、「こう見えるように後ろに折って…」というのが多く、出来上がってもなんかピラピラというか、開いてくるというか…ほんと、作りたくなくなってくるんです。
それでも、子供は子供なりに作っていますよ。
半分以上は、大人が作ってますが…。
作っていたのはイソギンチャクのようです。
もっと上の切り込みを深くして広げれば、それに近くなるかな。
次は金魚。
その次はカメ。
目標は、これらを磁石で釣り上げる遊びだそうです。
磁石、あったかなー…?