昨日、キュウリの畝作りについて記しましたが、他の主な夏野菜の畝作りについて纏めて記します。
すでに田植え前にはマルチ掛けまで終えています。
ナスとピーマンは全く同じ。
1ヵ月以上前に苦土石灰を全面散布し一度ロータリー耕耘しています。
すでに田植え前にはマルチ掛けまで終えています。
ナスとピーマンは全く同じ。
1ヵ月以上前に苦土石灰を全面散布し一度ロータリー耕耘しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/df/380d2700544e88530e753c50218eb029.jpg)
今年は畝間を少し広げ130㎝。畝の中心位置に目印線を付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a5/fc4b6181cfeb76a2b9f12fc897aa110c.jpg)
幅60~70㎝に有機肥料と化成肥料を帯状に散布、いわゆる帯状全層施肥です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f5/9bf9cc25fb437e0230ea33de9c572eed.jpg)
ロータリーを深くセットし最低速度で再度耕耘。
再び畝の中心位置に目印線を付け、管理機で畝立て。
再び畝の中心位置に目印線を付け、管理機で畝立て。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/40/2979c4138698880af61f95b3409f96c2.jpg)
畝立てロータの爪の向きをセットし、目印線が畝の中央になるよう逆転ローターで往復し土を盛ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c3/69326609a2eb5fd0fc1fbd0a1b88a1dd.jpg)
鍬でならしてかまぼこ形に成形します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/10/8ae7dbfae1d18558a654885a78c361b4.jpg)
黒マルチを掛けナスとピーマンの畝は出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/48/f1e5f23d02ea8258541319dc65cf2da9.jpg)
2畝がナス、1畝がピーマンです。一部他品目も予定。
次はトマトの畝作り。
前作の関係でタマネギと春キャベツの間に作ることになりました。
後に畝を跨ぐように雨除けの支柱を立てることになります。
次はトマトの畝作り。
前作の関係でタマネギと春キャベツの間に作ることになりました。
後に畝を跨ぐように雨除けの支柱を立てることになります。
やはり1ヵ月以上前に苦土石灰を全面散布し一度ロータリー耕耘しています。
畝の中央になる位置に目印線を付け、幅60~70㎝に元肥を帯状に散布。
畝の中央になる位置に目印線を付け、幅60~70㎝に元肥を帯状に散布。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6c/86e43ddbc4be53e598c4ac67f96dd310.jpg)
元肥はナス、ピーマンよりは少ないものの一般のトマト栽培よりは多くします。
これは連続摘芯栽培を行うためで、果実数が多く樹への負担が大きくなるからです。
これは連続摘芯栽培を行うためで、果実数が多く樹への負担が大きくなるからです。
ロータリーでゆっくりと深く耕耘。これほど土が湿気った状態とは思いませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/57/705ebe8d95d85dcf5656c98aaae81202.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/57/705ebe8d95d85dcf5656c98aaae81202.jpg)
再び畝の中心位置に目印線を付け、管理機で畝立てし、鍬で成形。
湿気った状態のためごろ土が酷くなってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c9/14edfa36d60465accc42330951099011.jpg)
黒マルチを掛け畝は出来上がりですが、思いがけず過湿な状態の畝になり少々不安ではあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/04/61990add6cd108d5d7c9360cf96e4382.jpg)
後に雨除けの支柱を立てました。この頃の畑はカラカラです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/87/28488c6c8419012b420ff91078441b18.jpg)
資材は全て老朽化したハウスを解体した廃材を利用し、自分で曲げ加工したもの。
この後、筋交いをして取り敢えずトマトの畝作りは終了。後に雨除けを掛けます。
こちらはインゲン、サトイモ、カボチャ、エダマメ等々の畑。見るからに強粘土質の土壌です。
この後、筋交いをして取り敢えずトマトの畝作りは終了。後に雨除けを掛けます。
こちらはインゲン、サトイモ、カボチャ、エダマメ等々の畑。見るからに強粘土質の土壌です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d9/5bb062ab9b4b766004ad9458f1eff04b.jpg)
畝間は150㎝とインゲン用の支柱に合わせ広くなっています。
品目を考え畝によって施肥量は異なりますが、基本は同様に帯状全層施肥です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b6/bd67d8b135737881f68f2cd331e564f5.jpg)
ロータリー耕耘後、管理機で畝立てし鍬でならして成形。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/98/af2d4e4eaa19765ff485c4ab053d20b5.jpg)
黒マルチを掛けて終了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/8c/8e4eea734ff43332ecf3dfdf782eaa9a.jpg)
作るのは少し先になりますが、蔓ありインゲンのネット張り、そして筋交いまで終えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/39/b0de6a9a1775f94207f35f08a58d8218.jpg)
ここには蔓なしインゲンやカボチャの種播き、サトイモの植え付けなどをすでに終えています。
助っ人達が自由に作れる畝も用意しました。
助っ人達が自由に作れる畝も用意しました。