ピーマンを植付けました。
今年はナスの次がピーマンの植付けとなりました。
既述したように畝作りは田植え前までに終わっています。
今年はナスの次がピーマンの植付けとなりました。
既述したように畝作りは田植え前までに終わっています。
苗は購入したもの。ナスの購入先とは別です。
品種は「京みどり」。
苗選びの最優先はエソ系のウイルスに汚染していないことです。
しかし、これは潜伏期間があるため苗の段階で見分けが付きません。
この購入先は今年で4年目。病気に対しては信頼度が高いと判断し今年も購入しました。
品種は「京みどり」。
苗選びの最優先はエソ系のウイルスに汚染していないことです。
しかし、これは潜伏期間があるため苗の段階で見分けが付きません。
この購入先は今年で4年目。病気に対しては信頼度が高いと判断し今年も購入しました。
苗は色艶が良くしっかりした印象です。
但し、花芽はよく観察して辛うじて確認できる程度で小さい。
本葉12、3枚出てようやく一番花のようです。
当地のピーマンの植付け適期は最低気温が12、3℃になる5月下旬です。
昨年は1週間ほど置いてから植付けましたが、今年は気温も高い傾向なので植付けてしまうことにしました。
ホーラーを使って植え穴を開けます。
但し、花芽はよく観察して辛うじて確認できる程度で小さい。
本葉12、3枚出てようやく一番花のようです。
当地のピーマンの植付け適期は最低気温が12、3℃になる5月下旬です。
昨年は1週間ほど置いてから植付けましたが、今年は気温も高い傾向なので植付けてしまうことにしました。
ホーラーを使って植え穴を開けます。
植付け本数を少なくしたので隣のナスとの畝間は130㎝、そして株間は55㎝と広げました。
植え穴に害虫予防の粒剤を施用。
植え穴に害虫予防の粒剤を施用。
植付けました。
年々少なくしており、今年は10株まで減らしました。
出だしは少々物足りないかもしれませんが、想定通り生長すればこれで間に合うはず。
花芽は何とか確認できます。一番果には期待していませんが6月中には穫れ始めるでしょう。
花芽は何とか確認できます。一番果には期待していませんが6月中には穫れ始めるでしょう。
最後に防風保温対策に不織布をトンネル掛けします。
今年は気温が高い傾向ながら油断は禁物。特にこの場所は風当たりが強いので植付け時は特に注意が必要なのです。