春キャベツの植え付けをしました。
品種は「金系201」。
長年作っていますが、特に変える理由もないので今年も作ります。
種播きは9月29日、4週間経ちました。
49穴の連結ポットに播いたものですが、苗はイマイチと言ったところ。
品種は「金系201」。
長年作っていますが、特に変える理由もないので今年も作ります。
種播きは9月29日、4週間経ちました。
49穴の連結ポットに播いたものですが、苗はイマイチと言ったところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/94/00f2069a00b8f617eefdf07708767719.jpg)
発芽の揃いが悪く、その後の生育も緩慢。日数の割に葉が小さい。
床土や管理もいつもと変わらないのに、どうしてでしょう。
小さいですが、早めに植え付けてしまうことにしました。
畑の方は10日ほど前に、苦土石灰を全面、緩効性肥料を帯状に散布しロータリー耕耘しています。
この場所は我が家の畑では条件の良いところで、植付け前に再度ロータリー耕耘。帯状全層施肥した位置に目印線を付けます。
床土や管理もいつもと変わらないのに、どうしてでしょう。
小さいですが、早めに植え付けてしまうことにしました。
畑の方は10日ほど前に、苦土石灰を全面、緩効性肥料を帯状に散布しロータリー耕耘しています。
この場所は我が家の畑では条件の良いところで、植付け前に再度ロータリー耕耘。帯状全層施肥した位置に目印線を付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3e/4b7855577316a5b4cc0d206425ba3443.jpg)
管理機で畝立て。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a7/56f36046377602adb22fb915b24e5faa.jpg)
クワでならしてかまぼこ形の畝に仕上げます。
後で、土寄せするのであまり高くならないようにしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c4/667946ce9f863876320bb444c9a68193.jpg)
ホーラーで植え穴を開けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/bf/8e95c54987cc1bf1878b8695b6e42134.jpg)
畝間80㎝、株間30㎝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c1/904cb1c0b0d3e63b8d3334a20ccbab3d.jpg)
植え穴に粒状殺虫剤を施用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/a5/f64cbe1fc45b0d8ae129683f519baa0b.jpg)
苗は見栄えは悪いものの根鉢は回っており、根崩れはしないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/06/5f00f359de66ee43b658350274e8be3e.jpg)
全て植えたので、欠株が出ても補植用はなくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/da/ef161900397a6bd30a315ecfcf7298b1.jpg)
苗が小さく少々不安ですが、何とか活着してくれるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/50/7af9ed0996ddfdd03bdbb007e289bbf2.jpg)
これが、今収穫している秋キャベツ「あまいキャベツ愛心」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d2/85401e8480703fe5f3ba9f299b0e00e6.jpg)
これが終われば「あまいキャベツあまみさき」の収穫になります。
こちらは 寒玉キャベツ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/31/c9ead4793c7ba3ab2cc713561607a96a.jpg)
寒玉キャベツは年内にほぼ結球します。収穫は年明けから3月まで。
この辺りでは2、3月に合わせて結球させるのは無理で、凍害を受けたり結球不完全のままトウ立ちするリスクが大きい。
その後が春キャベツとなり、6月半ばまでキャベツを穫り続けるのが目標です。
この辺りでは2、3月に合わせて結球させるのは無理で、凍害を受けたり結球不完全のままトウ立ちするリスクが大きい。
その後が春キャベツとなり、6月半ばまでキャベツを穫り続けるのが目標です。