サヤエンドウの種播きをしました。
例年通り10月末の種播きとなりました。寒冷地のこの辺りでは種播きの時期は重要です。
遅れると発芽が不安定で生育が悪くなり、早すぎると生育が進みすぎ凍害を受けやすくなります。
当地では10月末から11月早々が適期。
10日ほど前に、苦土石灰を全面、緩効性肥料を帯状に散布し、ロータリー耕耘しています。
この場所はキュウリの跡地で肥料分が残っていると思い、元肥はごく少なくしました。
種播き前に再度ロータリー耕耘。肥料を帯状散布した位置に目印線を付けます。
遅れると発芽が不安定で生育が悪くなり、早すぎると生育が進みすぎ凍害を受けやすくなります。
当地では10月末から11月早々が適期。
10日ほど前に、苦土石灰を全面、緩効性肥料を帯状に散布し、ロータリー耕耘しています。
この場所はキュウリの跡地で肥料分が残っていると思い、元肥はごく少なくしました。
種播き前に再度ロータリー耕耘。肥料を帯状散布した位置に目印線を付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9c/c739ad40f2cdaca487253ed1525b9069.jpg)
管理機で畝立て。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c3/6efab144ffa09dc199f1accf750e1b6f.jpg)
逆転ロータで往復し畝を作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/28/2515020bf8bab7176b4d3dd69d69fb62.jpg)
クワでならして仕上げ。後で土寄せや支柱立てをするので低めの畝にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/7c/3e560db5510c802b253e64ea6578faac.jpg)
品種は「赤花蔓ありえんどう」。
エンドウには赤花と白花がありますが、我が家はいつも赤花。
ドリンク瓶で株間27㎝間隔で播き穴を付けます。
エンドウには赤花と白花がありますが、我が家はいつも赤花。
ドリンク瓶で株間27㎝間隔で播き穴を付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/f9/e1f6a8f846ef4d98b6e2ebb52710c17f.jpg)
1カ所3粒播き。2粒播きでも大丈夫と思いますが、3粒が確実。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e1/dc85789848953545263e5c988e8b86ee.jpg)
種は少し土に押し込むようにすると安定します。
植え穴脇の土をクワで崩しながら覆土し、軽く鎮圧。
植え穴脇の土をクワで崩しながら覆土し、軽く鎮圧。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/be/269e3460a0f93869607b56148f6905f5.jpg)
これで種播き終了。30株弱になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/af/ded819e8821022075a26b08d7b647dc3.jpg)
この後、乾燥防止と土の固まるのを抑えるため切りわらを掛けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/60/5d2d0cf79a89564b8a0c1b1ac52b000c.jpg)
小生の一番好きな野菜がこのサヤエンドウで、少々の拘りがあります。
サヤエンドウの別名は絹さや、この辺りでの通称は三度豆。
土が乾燥気味です。まずは綺麗に発芽してもらわないと困るので、この後灌水しました。
土が乾燥気味です。まずは綺麗に発芽してもらわないと困るので、この後灌水しました。