過日、福島原発事故後初の日本原子力学会の大会が北九州であったようですが、どうして福島で開催しないのでしょうね。
多少の反省はしているようですが、まだまだ原発を作って動かしてい行きたいようです。
新聞記事より
杉山敬一郎北海道大学教授の意見がふるっています。
「放射能リスクばかりに関心が向いている。原発が無いとエネルギー資源が制約されるリスクを若者に教育すべきだ。」
さぞ立派な研究者が育つ事でしょう(笑)
教わる学生が哀れです。
一般市民を煙に巻こうとしても無駄ですよ!
田中 知 会長(東京大学)
「原子力エネルギーは、必要不可欠」
要らないんだけど・・・
お湯を沸かして、排熱で海を暖めているだけでしょ。
学会の皆さん、原発が無くなると失業する心配をしているんでしょうけれど大丈夫ですよ。
放射性廃棄物の処理、廃炉の仕事、福島原子力発電所から日本各地に配られた放射能の除染等何十年も続きますからね。
放射性廃棄物の管理に至っては、何十万年も仕事がありますよ。
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