雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

ハンドランチ Super Mini TopSky  製作

2011年09月19日 | ラジコン

昨日ロールアウトさせた「Super Mini TopSky 」の製作にあたり、オリジナル?との相違点等の記事です。

http://robin.jp/SHOP/Super_Mini_TopSky.html

http://www.ep-cosmotech.com/airplane/dlg-sal/super-mini-topsky

Mini_sal


Photo使用しなかった付属品と唯一の図面

左から尾翼カバリング用フィルム(紺)、ペグ用カーボンパイプ(外形4㎜)、エルロンリンケージ用カーボンロッド(径2㎜)・リンク、コントロールホーン(厚1㎜)、その上がサーボベッド(厚2㎜ベニヤ)。

付属のコントロールホーンがごつすぎるので、仕事で使用しているエポキシガラス積層板(厚1㎜)で製作し、高さも少々低くしています。

Photo_2


○ サーボの配置

製作例では、エルロンサーボを翼に埋め込んでいますが、すっきりさせたいのと重心の関係で機器を少しでも前方にとりつけたいのでポッド内に配置します。

サーボベッドを厚み2㎜のしなベニヤで作り直しました。

Photo_3並列タンデム配置

○ エルロンリンケージ

ポッドから出ている部分にスロープ(リンケージ抑え)が必要な時の為にガイドチューブを長めにとっていますが、必要無いようです。

径8mmピアノ線で両端を一発L字曲げ(笑)でホーンに差し込んであるだけです。

長さ調整機構無し

多少テンションをかけているので抜ける心配は、ありません・・・多分

Photo_6

翼に埋め込んだとしても付属のカーボンロッドでは、太すぎます。

1㎜以下で十分でしょう。

○ 尾翼のリンケージ

付属のテフロンチューブと0.5㎜のピアノ線を使い、両端にL字に曲げた8㎜ピアノ線を糸と瞬間接着剤で接続します。

なぜか・・・0.5㎜のドリル錐の手持ちが無かったのとサーボホーンの穴が8㎜用だったので

尾翼ホーンへのリンケージ固定用スロープは、化粧無しの無垢のままの手抜きです

また、水平尾翼取り付け用の台座ですが、製作例ではマイクログラス等で補強するようになっていますがここでも無垢のままでエポキシでパイプに接着しただけです。

このままでも強度が十分確保されるし、少しでも重量増加を抑えたいので・・・所謂手抜きです^_^;

尾翼は、手持ちの12μの透明フルムでカバー。

http://robin.jp/SHOP/CT_Micro_12_film.html

Photo_12

Photo_14

○ ペグの取り付け

棒状の物では、がたが出やすいので、カーボン板から切り出した前配備機からのお下がりを取り付けました。

Photo_15


○ 主翼の取り付けねじ部

カーボンクロスで補強するようになっていますが、必要無いので手抜きしました。

しかし、取り付け用ネジが4㎜だけど太すぎでしょ、ナットが埋め込んであるので仕方無く使用していますが・・・

Photo_16

○ メカ等

手持ちのハイぺリオン6ch受信機を押し込んで、この上に3.7v200mAHのリポを乗せます。

http://robin.jp/SHOP/RB_200_1S_HR.html

サーボ DM-4.7G(黄)

http://www.rchobby.jp/online/

ポッドの蓋 テープ止め

このままで指定重心位置最後端、全備重量145g。

Photo_17


必要以上に太いテールパイプを細くして、ポッドの塗装無し、テールパイプを延長してポッドの後半部分をなくせば、もう少し軽くなるんだけどなあ。

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