ストレステストを行い、停止中の原子力発電所の再稼働につなげたいようだが、からくりがあった!
今更の話題で恐縮なのだが、安全性・危険性以前の問題「必ず出てくる危険な放射性廃棄物」で「在ってはいけない・動いてはいけない原子力発電所」との認識を持っている自分は、何のためのストレステストとそれ以上深く考えていなかった。
しかし、「ストレステスト=コンピューターシュミレーション」と恥ずかしながら最近知り、その問題点に驚いてしまった。
自分たちの都合の良いように前提条件を変えればいくらでも結果が変わってしまうし、ストレステストを行い評価するのが原発推進派の原子力安全・保安院。
笑っちゃうしかありません。
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/09/18/timeline-sep15/
悪あがきをせずに一刻も早く全ての原発を停めて、廃炉に向かって前進しましょう。
少しは、肩の荷がおりますよ。
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