ブログ「かわやん」

森羅万象気の向くままに。

 駅構内に本屋ができ、次ぎは古本屋か

2008年01月31日 10時51分43秒 | Weblog
 柿の葉寿司の店、コンビニ、本屋といった具合に。ホーム内に店ができだしたのはいつ頃からか。

阪急が書店を出して結構いけるようになるとアットいう間に増えた。六甲駅は大きな本屋がある。梅田駅の紀の国屋は別格だが。

京阪の丹波橋駅にはいつの間にか書店ができていた。書店は結構立地条件がいいようだ。

 ところが売店は乗降客が減ると、とたんになくなる。減らずとも違う店になる。売店がなくなると、これはもう何ともいえない寂寞感にかられる。

 店舗で本屋以外に目につくのがお菓子屋。売店もうどん屋もあるのに、さらにお菓子屋さんができて大分時間がたつのがJR鶴橋駅だ。

JR大阪駅は随分良くなったが、昔ながらの構内の喫茶店はなくなった。駅が衣替えすると店舗も変わる。最初にあげた近鉄八木駅は駅の建物の衣替えはないが、店舗が増えている。それだけ利用者が多いということか。

これから増えるものは何だろうか。ネットカフェ、コンビニなど。古本屋は意外といけるかもしれない。本屋がはやっているのだから古本屋もそうだ。
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