先に卑弥呼の像と思われる巨大像を載せた(日本人が、、<37>に)。この時に、女性像の左手が横地山古墳(三島公園に)に向けて伸びている事を書いたが、その先の写真が出てこなかったので、女性像だけになった。
数日前に、三島公園の写真が出てきたので、載せる事にした。なお、本当はまだまだ、公園の写真はあるはずなのだが、出てこないので、取り合えず出てきたものを載せておく。
これは、巨大な女性像と、はみ出した左手が手前に伸びている写真だ。左下の平地の鉄塔の辺りが三島公園になっている。
三島公園を西から写したもの。だから、巨大女性像の手首と手のひらの位置になる。先に言ったように、この山には中腹からも数基の箱式石棺が出土している。
鉄塔の右手にある森が、「八幡神社」である。
横地山古墳の頂上部。石棺も写した筈だが、今は行方不明なので、垣で囲まれている写真にする。一応の垣であるが、大きな隙間があり、大人でもくぐれば簡単に入る事ができる。
この左下に見える森が、「滝の宮」の森になっている。この写真は、八幡神社の南、山の麓近くから、公園を写している。この写真だと公園と近そうだが、少し距離があるから、西の八幡神社と同じ程度東北にある。
下は横地山公園の西側の写真である。山の麓に、石垣に見える部分がある。上は明らかに人工的な平地が作られている。
この上の丸い山が、丸山、円山公園と呼ばれる。この山にも古い遺物が出土している。
山頂に近い場所には、女神と男神が並んでいる人工の像が見える。先に紹介したものだ。天照大神と、イザナギだろうと、思う。
左手前の森は、「八幡神社」で、2番目の写真の左下にある森は、「滝の宮」だから、この2社が、巨大女性像、および、三島公園の西北と、東北に位置して、前に並んでいる。
滝の宮の陪塚から、金冠が出土している。滝の宮のある小山も、古墳だと伝えられる。東宮山古墳でも金冠が出土している。この滝の宮の発掘がされると何が出てくるのか、楽しみである。
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