株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

<霊>古墳の霊視、桜井茶臼山古墳、西殿塚古墳、行燈山古墳、宇摩説の視点

2010-08-04 00:59:37 | 古代史、卑弥呼、神輿太鼓、倭人伝

 

   はじめに

 

 昨日の「闇の考証」をもう一度続け得ようと思う。と言うのは、寺尾玲子さんの霊視は、まだ、三つの古墳の霊視の紹介をしてないからだ。

 

 一つは桜井茶臼山古墳(物部氏の祖、ニギハヤヒ)とされるので、宮内庁管理では無く、墳丘に登れる。207メートルの初期、前方後円墳。

 

 もう一つは、西殿塚古墳(元は、崇神天皇。今は手白香皇女(たしらがのひめみこ)がある。

 

 三つ目は、今は崇神天皇陵は行燈山古墳とされている。

 

 

  霊視(寺尾玲子)

 

 桜井茶臼山古墳には、「大王の墓、立派な人、人格者、王様」ホケノの巫女に近い。

 

 西殿塚古墳には、「女性、今まで見た過去の霊能者の中で、ここの人が一番強いと思う」と、過去最大の霊能者が居たようだ。漫画では、高貴で厳しい大きな女性の顔が描かれている。

 

 行燈山古墳には、「カリスマ的な王様が馬に乗っ他姿で見えた」と言う、ホケノ系の巫女とは別系列と言う。

 

 

  宇摩説の視点

 

 史学では、天皇を外国から来たようにしたい学者が居る。この本でも、天皇を他所から来たで通している。ヨソなら、九州でも朝鮮でも言えるからだ。

 

 二系列で、地域の系列と別地域の系列を語っているが、宇摩説的には、もっと系列は封雑である。

 

 高天原(邪馬台国)の直系の巫女組織があり、これは、天照大神の組織で、かみむすび(神産巣日神)が監理者であったから、白で代名詞にされていた。

 

 つまり、近畿には、近畿・東海地方を束ねる高天原の支社が有った。また、ニギハヤヒも高天原から近畿に下って来た神である。太鼓台の中間の赤の仕事である。

 

 ただ、同じように高天原から天降っていても、高天原での組織が別で、タカミムスビ(高御産巣日神)の組織に入る。

 

 古事記では、神武天皇・ナガスネヒコ・ニギハヤヒの三者だが、宇摩説では後に神社になった霊的・神事の組織もあるのだ。ここに天下った女神と太鼓台の一番下の赤(トリ・見習い)が居た。

 

 そして、西殿塚で姿を見せた「過去最大の霊能者」は、東の海の国を纏める女神であろう。西の海の国の女神は、宗像三女神である。

 

 こうして見ると、宇摩説では奈良で古墳が造られる系列は、高天原の二系列と、地元のナガスネヒコの系列、神武天皇の系列と、四つの系列がある

 

 古事記の二系列では解けない事になろう。

 

 なお、私としては、「過去最大の霊能者は、高天原に東海の国の神事を任された監理者」と見ているのだが、箸墓古墳の気を背負って来た寺尾玲子さんに敵意を持ち何も判らない。

 

 箸墓の巫女は九州から連れて来た巫女のようであり、高天原の規則(東西南北の国)を破らせた巫女のようである。つまり、高天原や西殿塚古墳の主の組織に挑戦した巫女とも言える。

 

 箸墓古墳の巫女は崇神天皇に殺されたと言う。上の宇摩説の状況を知れば、当然の成り行きの様の思う。

 

 

 大幅に時間経過した。此処で半端だが終わる事にする。

近畿を霊的に回るなら、最初に西殿塚古墳から廻るのが良いようだ。

 

 宇摩説の基礎的解明を知って、『本当にあった怖い話』の寺尾玲子さんの霊視を見れば、もうひとつ面白く成る事だろう。本を買って置いて、今週の土日に楽しんでください。

  

 

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