<追加>
各地に神社があり、古事記神話の神々が祭祀され、奉納神楽があり、共に似た演目である。宇摩説がイザナギ・ナミが各地を廻り演芸・芝居で国固めを行ったのが、祭りの起源する。
この神楽で有名なのが”オカメ・ひょっとこ”である。この起源も不明だが、宇摩説では神話時代の出来事だと、古事記から解いている。詳し . . . 本文を読む
宇摩説の「大人の古事記講座」74 国生み、マトメ3
天神から、矛(天の沼矛)を与えられて、国の修理固成を命じられた、イザナギ・イザナミは、船に乗って出発するが、この旅立ちを天上の話にするのが史学解釈である。
宇摩説では現実的・歴史的・合理的解釈だから、有り得ない。宇摩志(略)神の宇摩郡の浜から船で出発したと、新解 . . . 本文を読む
宇摩説の「大人の古事記講座」72 国生みマトメ1
前回は、体調が悪くて、書けなかったが、帰りの国生みは、私学の解釈だと、順序が逆になっていると見られる。つまり、長崎の後に瀬戸内に入って、最初の淡路に近い所に戻ったのだ。
最初の淡路は「阿波への道」の地名から、本来は中心地でないことを示している。ここも、迷彩と見ていいだ . . . 本文を読む
* 宇摩説のブログは多岐に渡るためにほとんどのブログ記事には関連のURLが載っている。しかも、iza!のURLである。これで、引っ越すと、全て、使用不可になる。
つまり、私のiza!のブログは、別サイトに移行すると、記事にある全てのURLの偏向が必要である。移行しないとどうなるのか、よく判らないが、産経新聞の無責任な決定である。
  . . . 本文を読む
このブログぐは古事記の新説、”宇摩説”と資産3分割の動産、”株投資”を主体に書いている。この二つの記事は、オリジナルであり、共に私の経験や研究成果である。
宇摩説で古代日本は中国古文書に「東海の礼節国」「東海の不老長寿の国」などと記録が残り、世界唯一文化・ . . . 本文を読む
宇摩説の「大人の古事記講座」69<休憩2>天照天皇?
今日は、「やさしい古事記講座38」に合せて、講座を中断して、休憩2を入れる。「やさしい古事記講座」を書いていた頃に、天皇称号の天照大神を見つけて書いたブログである。
日本人であれば、「アマテラスオオカミ」は、誰でも自然に読めるものと思っていたから驚いた。それより数年前に、 . . . 本文を読む
宇摩説の「大人の古事記講座」68 国生み 本州2
本州の名は、大倭豊秋津島(おおやまと・とよ・あき・つしま)、またの名、天虚空豊秋津根別(あまつ・みそら・とよ・あき・つね・わけ)とある。
とよは、豊受大神の名のように、また、宇摩説で解いたように、高天原が国々に「豊かさを請負い」のウケヒ(誓約)をして国々を固めた、その記念の地名である。
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宇摩説の「大人の古事記講座」67 国生み、本州1、
昨日、日本海側の島々を書いたが、最後の本州は先延ばしした。本州の名はやたら長くて、簡単に説明できないからだ。そして思い出すのは、筑紫の肥の国の神の名である。
この時も、区切って、宇摩説独自のまったく新しい解明をしたら、卑弥呼の頃と思われる、国の大移動が判明した。古事記は迷彩しているが、事 . . . 本文を読む
このブログが産経新聞で紹介された事を65回(前回)書いた。新聞に載った翌日のブログで紹介している。PCに入り込んで妨害するので簡単に終わる。
宇摩説の「大人の古事記講座」66 国生み、壱岐ほか
昨日は休憩で「古事記と各地の神社、祭神」などを書いた。古事記は戦後日本人の多くの人に無縁だが、近所の神社を通じて影響・関係している事を紹 . . . 本文を読む
65は休憩で”神話と神社”の話のようだ。そこで、私のイザ!のブログが産経新聞(2006年11月22日版、20面)で紹介された事を探し出した。別サイトでは、先に載せたが、イザは新規登録が出来ないので、載せなかった。
修正して日付を変えれば載るのだが、書いた日付は変えたくないので、そのままである。とにかく、イザのブログは . . . 本文を読む