今日の動きは、ほとんど、昨日と同じパターンだ。途中で下げさせようと、売り込んでみたが、辞めると戻るので、大きく売れず、このままでは、売りが増えるばかりで、引けにかけて、仕方なく買ってくる。
これは、前場の安値を後場で、切った時が、売り込んだ時で、市場が弱いと、他の人が売って来る。これで、下げた所を買い戻して、儲けてたのだ。
今日のように、売ってみても、提灯が付かず、自分の売りが安値になっ . . . 本文を読む
ニューヨークが、90$ほど上がっていたから、連動だと思う人の買いで、107円ほど高く始まった。何時もなら、10時前後から下がるのに、今日は下げなかった。
ザラ場の高値は、158円高まであって、前引けは、130円ほどとかく引けた。途中のグラフでは、機関投資家が売った動きが見えたが、下値に買いがあって下がらない様子である。
ニューヨークは、ここ数日の動きが良くない。天井をつけた可能性がでて来 . . . 本文を読む
日本では、新井白石。西洋の古代史では、シュリーマン。二人は経済人だった。古代史に無縁の二人である。
先に紹介したように、古代史に足跡を残した二人は、経済関係の人物が、仕事を終えた後の余生、余暇に行った業績によって、古代史に名を残している。
経済と古代史が無縁でない証拠である。これは、今と古代の組み合わせであって、私のブログに似ている。普通は、今の出来事と2000年近い昔のことで、無関係の . . . 本文を読む
前場に200円程度と見ていたが、それより、少し上になっている。後場に、先物が600枚と言う大口の買いが入ったらしい。この後も、続いて、750枚も出たようだ。
これは、ダウ銘柄の全てに、600,000株の買い、750,000株の買いを出した計算である。この様に、売ってきたのだ。まだ、これで終わるとは思っていない。
上がり始めると、大慌ての様相が出ている。まだ、こんなものではないと、思ってい . . . 本文を読む
寄付きから、93円高に始まり、一時、161円高まであった。その後、もみ合いに入って、引けは、158円と高値に迫って終わった。出来れば、安く始まることを願ったが、高く始まった。
昨日、底値波乱だと云って置いたが、底値は買わせてくれないようだ。こうなると、押し目買いなのだが、押し目を待つのは、手持ちの株で、買えなくても良いものに限る。
手もが無く、欲しい物は、数を減じて、まず、一つでも、手に . . . 本文を読む
卑弥呼の謎を解く(91) 太鼓台と、家屋文鏡を解く
三島の神輿大鼓に『四本柱は、東西南北の日本』と言う、伝承がある。弥生時代の日本は、考古学的のも、四つの文化圏に分類できる。
この伝承で、家屋文鏡を見直すと、面白いことが判る。
一つは、穀倉を、南に置くと、他の三地域の家屋を描いている、ことになる。各地の状況がわかるのだ。
九州地方は、先進的な二階建てで、夏向きの家屋である。近畿地 . . . 本文を読む
神話は、1、ただそのまま信じる時代があって、2、物語だとして、歴史とは思わない時期があり、3、神話から史実を見つける時代に変化する。この変化で、西洋古代史は大きく進歩した。
日本神話は、戦前まで、1の状態が続いた。今は、2、の段階にある。日本も、3、に移る時期に来ている。西洋古代史を劇的変化させた人物は、投資家だったシュリーマンである。
ハインリヒ・シュリーマンは1822年に生まれている . . . 本文を読む
今日の相場は、まったく、面白い。
寄り付きは、ニューヨーク他大幅下げで、機関投資家が、大きく売った。今まで、これで稼いだ機関投資家が、今日は150円ほどの水浸しの状況になっている。
このまま、上げると、彼らは、ふみ上げを余儀なくされる。少しは、日本の投資家に資金が戻ってくるだろう。機関投資家が資金と言う、暴力で市場を壊している。
その報いとも云える今日の展開は、寄り安の方が、いい相場にな . . . 本文を読む
三島の太鼓台が、卑弥呼が国を固めるために、どのような思想で、どのような物を作り、国民に訴えてかを、教えてくれる。 卑弥呼が皇帝から貰ったものは、まず、金印がある。金印は東の方向では、倭国にしか、渡されていない。特別魔物である。これは、皇帝が日本をアジアの大国と認めた証拠である。 太鼓台は、二階建てで、末広の屋根を持つ穀倉の形だと言った。これを、鏡で見てみよう。 家屋文鏡と言われる鏡で、弥生時代の . . . 本文を読む
今日はニューヨークが下げて、円が高くて、寄付きがー119円安かったが、前場で、69円高となり、後場の引けでは、150円高となった。金曜日のメディアは逆の事を言っていた。
これで、サイコロは、ダウ、TOPIX共に改善した。ダウは、3:9から、4:8になって、TOPIXは、2:10から、3:9になった。明日も上がると、やや安心で、買えそうだ。
今日は高値引けでなく、やや下げて引けた。先週の水 . . . 本文を読む