はじめに(テキサス親父の尖閣)
テキサス親父の尖閣衝突の動画・コメントが上がっている。中に、憲法9条を破棄するように助言している。遠い米国で、高見の見物をしていると、岡目八目で良く判るのだ。
日本人は、まだ、メディアと民主党、人権平和団体に騙されている人が多いが、この衝突事件で予想以上の人々が「おかしい」と思うようになった。
戦後教育、労組・メディアなどの反日・妄想左翼・在日が嘘や小説をもとに築いていた現在社会が狂っていると気付き始めて、転換期が始まった。
今、愛国保守の運動に参加する人々は、次世代の先覚者であり、愛国・保守運動は一段上がり、芽生えから成長期に入った。これは先に紹介した「がんばれ日本の歩み」でも明らかだ。
http://www.youtube.com/watch?v=OUyJSSji2Gg
<6:36>
戦後日本の転換が始まる
反日・妄想左翼・在日の嘘と、これを広げた日教組・メディア・民主党などの政党・平和団体によって、日本人が騙され続けてきた結果、現在の弱腰、誤魔化し内閣が誕生した。
此処に、中国の漁船(?)が大きな船に体当たりと言う事件によって、民主党政権がビデオの対応で取ってきた言動の異常さを明確にした。
先の衆院選で、兵庫の知事、村山内閣の対応を紹介し、革新首長は妄想・左翼思想を人命より優先して、被害拡大すると言ったが、この最初の出来事が口蹄疫だった。
この事件には、蓮舫の事業仕分も関係して被害の拡大になったのであり、この時の農水大臣の動きも、思考も先の兵庫知事や村山首相の対応と同じであった。
こうして、民主党政権で被害が拡大して、仕分けされた資金の何倍~何百(?)もの税を使う事になった。これらの基礎的知識は忘れないようにしないと再び起こる。
これが、今回の尖閣ビデオの件であり、現実対応能力が欠如する、妄想・夢想左翼の特徴なのである。これらの欠陥を民主党とメディアが必死で隠して来たが、とうとう、知られ始めた。
がんばれ日本!、デモの様子(イザ)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/460167/
<コピー>
サブフォト
記事本文
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関連し、民間団体「頑張れ日本!全国行動委員会」(田母神俊雄会長)などが6日、東京都千代田区で中国政府に抗議するデモ行進をした。
海上保安庁の巡視船に向かって、中国漁船が衝突してきたことを示すビデオ映像がインターネット上に流出したこともあり、参加者からは中国側の姿勢や、ビデオを一般には非公開としてきた日本政府の対応に異を唱える声が多く聞かれた。初めてデモに参加する学生や主婦の姿も目立った。
<* 中国の嘘。民主党の弱腰、軍事の必要性が判る>
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記事本文の続き
中国漁船衝突事件を受けた同団体の都内でのデモは10月2、16日に続いて3回目。主催者発表ではこれまでで最も多い約4500人が参加した。警視庁によると混乱はなかった。
日比谷公園内で田母神氏や自民党総務会長の小池百合子衆院議員らが登壇した集会が開かれた後、参加者らは横断幕やプラカードを掲げて「中国の尖閣諸島への領海侵犯、侵略を許さない」などと訴え、約3キロを歩いた。
<* 久しぶりの国会議員の登壇、小池総務会長>
デモに初めて参加したという千葉市の主婦(34)は「今までデモに参加しようなんて思ったこともなかったけれど、流出した映像を見て中国に怒りを覚えた。政府に対しても『よくもここまで隠していたな』と思い、足を運んだ」と参加理由を話した。
<* 30前後の主婦の子供連れ参加が目に付く>
東京都内の私立高3年の男子生徒(17)も「映像を見てデモに参加しようと思った。中国に対する怒りの声を届けることができた」と話した。
<*高校生の参加は嬉しい!>
家族連れの姿も多く見られた。堺市から妻、長女と3人で参加した公務員の男性(43)は、初めてのデモに近所で購入したという国旗を持参。「政府の外交はその場しのぎにしか思えない。国民の声を政府や海外に届けるには、一人でも多く集まったほうがいいと思った」と語気を強めていた。
<* 公務員も気付き始めた事は、ブログでも判る>
<* 公務員は民主党の下部組織だが、不満が増大>
<* 公務員は現場で指導的、民主政権矛盾続出体験>
主催団体の関係者も「一般の国民の思いが、これだけ大規模なデモを実現させることになった」と手応えを口にしていた。
主催団体では13、14両日に横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせ、横浜市内でも集会やデモを実施する予定。<以上>
読んで思う
今回の「がんばれ日本の集会、デモ」は、もう、記事を書いてくれている。記事によれば、前回より参加者も増えて、4,500人になったと言う。
回を追うごとに、参加者が増えている。現在、東京のデモで数千人だが、各地でも始まっているから、社会を牽引する先覚者が増大している事は確かである。
黒煙の上がるビデオ
黒煙の上がる、ビデオNo5(3:33)の前後か削除されている。私には、漁船が火器による攻撃をした後のように見える。この前後が先に話した密約の内容を示すように思う。
衝突だけでは起らない黒煙だと思う。この火器攻撃の見解が正しいなら、中国は世界の非難を受けて、この攻撃削除が条件だったのだったのだろう。
また、海保に火器攻撃だと、戦争理由でもある。今なら、米軍も参戦するから、中国が最も消したかったと思う。日本側の戦争は望まないから呑んで、漁船・衝突部分公開になったのだ。
とにかく、現状では民主党政権と中国政府が、漁船・衝突だけを公表して、最初に民主党議員が話した内容には程遠い処で密約し決着を図ったと思われる。
これで、今後に問題が出ないと言う事では無い。中国は今回は不発だったし、米国はじめ世界で不評だから、少し先に延ばそうと思っているだけだ。
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* また、ブログやランキングに様々な妨害が続きます。これは、個人ではない不法侵入者です。
私のPCに常時不法侵入する者(admin)が居る。この侵入は昼も夜も早朝も24時間体制で行われていて、個人で対応する事は不可能。 つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体の行動だろう。こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろうと私は思う。
この宗教は、暴力、集団(組織)ストーカーなど、池田大作王(自称)のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。
国を一人の人間の身体として考えても分かるだろう。身体の健康を守るためには栄養のバランスを考え、食べ、運動で身体を鍛えなければならない。即ち、病気等の外敵から身を守る『=平和を維持する』のだ。これは子供でも分かる真理だ。
このままだと、北はロシア、南は中国、西は北朝鮮に舐められ、下手をすると、頼りの安全保障条約だって名前だけでそのうち米国すら見放すかもしれないぞ。
早く、日本の将来を真剣に考える総理大臣にふさわしい人、出て来い。
国民も、いい加減、平和ボケから脱却して平和を維持するための国軍の必要性に目覚めよ。
手遅れにならないうちに。・・・・